私の料理はまずい!?なんで食べてくれないの!

最近結婚した友達の悩みを聞いていたのですが、「主人が自分の作った料理を食べる機会が全然少なく、外で食べて帰って来ることが多い!」等の愚痴を2時間ばかり話していました。

んで、その友達が主人に「ハッキリ食べてくれない理由を言ってよ!」って聞いたところ、「個人的には美味しい食べ物が食べたい!」って言われて、聞かなければ良かったって後悔をしていましたが、私的に聞いておいて良かったと思う感じですね~

そんなこんなで、今回は一生懸命料理を作ったのに食べてくれなかったなどの嘆きの口コミ体験談、料理が下手で大事な時に悲しい結果に陥ったなどの体験談を集めてみました♪(下に掲載♪)暇な人は読んでみてください!


カレーなのに・・・

結婚してからはいろんな料理に挑戦していますがカレーを一度スパイスから作ってみようと思い材料を買いそろえかなり時間をかけて作りました。カレーなんで失敗なんてすると思っていなかったので味見をせずに主人に出すと「カレーで不味いのは初めてだと言われてしまいました。」確かに食べてみると不味かったです匂いはすごく良かったのですが。

せめて味について言ってほしい

主人は元々ご飯に執着がなく三食お菓子でも良いと言う人なのですが結婚して三食食事をするようになりました。ただ、何を作ってもほぼ無言でこちらから美味しくない?と聞くと食べれるの一言。「食べれるってまずいって事?」と聞くと「そのままの意味だよ、食べれるから食べれるで不味いも美味いもない」と言われました。まだ不味いと言われた方が良かったです。

料理で関係決裂!

当時、お付き合いしていた彼によく料理を作っていました。作って作ってとお願いされるので、材料から準備して、作ってあげること数回。その度にあれが足りないとか盛り付け方がどうだの細かいことを言うので、作る気も失せかけたある日、肉じゃがにマヨネーズを付けて食べだしたので、我慢ならずに全部捨てて帰りました。

その後、その件がきっかけとなり、彼とは会う機会がなくなりましたが、料理が原因でそのような結果になる事はお互いに思っていなかったと思います。結婚を考えていたのに残念だったと、後々思い始めました。

口に出さない文句

夫もアラフォー、若かったころはシャッとしていたスタイルも徐々にふっくらとなってきていました。そこで、毎日の食事で少しでもサポートできればと味を薄くしたり、野菜や魚を多くしたり工夫していたのです。すると夫は食事のたびにせっかく薄味にした私の料理に塩やコショウ、マヨネーズなどを加え味を加えるのです。まずいの?と聞くと美味しいよ。と言うのですが、無言の文句を表す夫なのでした。今は夫が加える独自の味付けを考えて更に薄味の料理を作る私です。

初めて作ったギョーザを大量に残されました。

今の夫と付き合い始めた当初にギョーザを作りました。ギョーザは夫の大好物です。おいしくできるようにネットでレシピを研究して作ったのですが、お気に召さなかったらしく、数個しか食べてくれませんでした。「まずくはないのだけれど…」と言って箸をつけるのをやめてしまいました。とても悲しかったです。

初めての彼女の自宅、そして手料理

付き合い始めて何ヵ月か経って初めて彼女の家に行く機会がありました。嬉しいし緊張するしで楽しみにして行くと手料理を作ってくれていました。感激したし見た目はすごく美味しそうだったので勢いよく食べ始めると、味付けが見た目と全然違って正直吐き出したかったです。でも初めての手料理で相手も頑張ってくれたんだろうし、「美味しい?」と不安げに聞かれたら「美味しい・・・」と我慢して食べることしか出来ませんでした。

料理がうまくなる方法や気を付けるポイント!

ここからは料理がうまくなる方法、料理をするときに気を付けるポイントなどを紹介していきたいと思います。

私が料理するときに気を付けているポイントはレシピ通りにやることです。まだまだ、料理歴が短いのでとりあえず慣れるまではレシピ通りに作るようにしています。そうすれば失敗することはあまりありません。

慣れてきたら自分でアレンジレシピが作れたら良いなあと思っています。目標も大事ですね。いろいろな方法があるので料理がうまくなりたい人、苦手な人などは参考にしてみてください。

やっぱり母の味!

私は、料理がそんなに得意な方ではありません。主人もそんなに食道楽ではないので、日ごろはかなり手抜きの食事が多くなります。

それでも、おいしいと食べてくれるのは、母に習ってきた基礎があるからだと思います。

いつもは面倒くさがりな私ですが、でも、やっぱり誕生日や結婚記念日、クリスマスなどのイベントなどの時には、やっぱり頑張って料理をします。

その時に心がけているのは「ひと手間多く」です。

これは、うちの母の教えでもあります。うちの母は、料理も上手、家はいつもきちんと片付いていて、仕事もフルタイムでバリバリしていたスーパーウーマンでした。その母がいつも料理をするときに行っていたのは、「料理は手間を食べているようなもの。

ひと手間多くすることを面倒くさがらないことが上手になるコツよ」でした。私もそれに見習って、ここ一番の時の料理には、手間暇惜しまず料理をするようにしています。煮物の面取りはもちろんですが、ちゃんとだしをとること、器に盛りつけるときの素材の見え方などちょっとした気配りがお料理上手になるコツだと思っています。

結婚をきっかけに・・・

私はもともと料理をほとんどしなかったのですが、結婚をきっかけに料理をするようになりました。今では人並みには作れると思います。

やはり上手くなるには何回も料理を作ることだと思います!また、家族の体調や健康にも気をつけています。特に旦那はもともと味付けの濃いものが好きだったので、塩分を少しずつ減らしながら薄味に慣れていってくれるように、気をつけながら料理をしています。

今では以前よりもだいぶ薄味になってきたようです。料理は基本的にはテレビを見て気に入ったものや、母親から味付けを教えてもらったりと様々です。しかし、実家で母親と一緒に料理を作ることも多いので、やはり母親から学んだことが料理のベースになっているのかな…と思います。

20歳からでも!

料理を始めたのは、一人暮らしを始めた20歳ぐらいからです。料理を教えてもらったのは、実家にいたときに母から教わりました。その後は、オレンジページやレタスクラブなどを見て作りました。

現在は、一人息子と暮らしているので、料理は必須です。健康のため、味が濃くなりすぎないよう、かつボリュームがでるように気を付けています。子供はいいのですが、自分は食べすぎないようにしています。現在は、スマホで食材を検索し、メニューを考えています。

クックパッドなどもよく利用します。新しいメニューを考案できるので、便利だと思います。料理がうまくなる方法は、慣れや日々の経験が第一です。でも、やはり食べることを楽しみ、いろいろなメニューにチャンレンジしてみることが上達につながると感じています。

見た目も大事!

料理がうまくなる方法は、とにかく色々と作ってみることです。例えば、材料を切るのでも慣れると早くきれいに切れるようになりますし、たくさん作ってみることで、塩は少しずつ入れるなどといった味付けのコツもつかめるようになっていきます。料理をする際には、彩りとコストパフォーマンスに気をつけています。

いくらおいしく作れても彩りとコストパフォーマンスがよくないと、私にとってはうれしくないからです。彩りは様々な色というよりは、ほうれん草や小松菜、レタスなどを使って、緑色が含まれるようにしています。料理は、元々は母に教えてもらいました。今は、奥薗壽子さんの料理本を参考にするか、クックパッドというウェブサイトで検索するかして作っています。

目分量でできるように。

実は結婚するまで料理が出来ませんでした。だから、最初は旦那様に三食作ってもらってたという、とんどもない主婦でした。

そんな私が今は目分量で料理ができるようになりました。今日のミートソース絶品だったよ!と、旦那に褒められる程に。

どうやって料理を身につけたかというと、最初はレシピ本から、その通りに(正確に計量して)作ってみました。別冊ESSEの「料理の基礎」という本は今でも重宝しています。野菜の切り方や、味付けはこれでほとんど覚えたと言ってもいいくらいです。料理の基礎本を一冊マスターするほど作れば大抵のものは作れるようになると思います。

料理って面倒くさいから実家にいた頃はやりませんでしたが、自分でやるようになってくると楽しみも出てくるし、何より食べてくれる家族が「美味しい!」って嬉しそうに食べてくれる事が、励みになるし、寒い台所に立つ事も苦になりません。

食べてくれる人の事を考えながら料理するのもうまくなるコツかもしれません。気をつけている事は毎日同じ献立にならないようにする事だと思います。なので、今日は肉の日、明日は魚の日、その次は麺の日など、ある程度献立を決めておくのも楽かもしれません。

意外と給食の献立表みたいに作るものを決めておくのも、今夜は何にしようという悩みがなくなるから楽です。以上が主婦歴13年目の私の料理の身につけ方です。

楽しいと感じるように

料理がうまくなる方法は、まず一番に料理をすることが楽しいと感じるようになることだと思います。次に、一人で黙々と作って食べるのではなく、誰かに食べてもらう、一緒に作るなど、他者を介入させることが必要だと思います。

気を付けていることは、栄養素のバランスと季節感です。あとは、なるべく無添加・無農薬で身体に良いものを使うようにしています。料理は、基本的に自分で考えて作りますが、たまに一緒に住んでいる友人に教えてもらったり、レシピ本を見たりもします。

自分だけではつい同じ料理ばかり作ってしまい、毎日代り映えしないメニューになりがちなので、たまには他人の料理を見習って刺激を受けています。でも根本にある、野菜の調理の仕方や味付けなどは、母親の作る料理を真似しているところがあります。

私の上達法!

私は、高校生時代にアルバイトをしていました。そのバイトとは居酒屋です。なぜ居酒屋なのかは料理が上手くなりたいその一心でした。そこの居酒屋には専門学生時代も合わせて5年間勤めました。

接客をしていて思ったことは人それぞれの味覚は皆んな違うということです。万人受けする味などないのです。それが故にまず第一として、料理を提供する相手を分析します。濃い味付け、浅い味付けなど。

そして、味付けを把握したら次は素材です。私が一番に気にしているのは素材です。ネギや玉ねぎ沢山ある素材を繊維を壊さないように切ります。これが上手くいくか上手くいかないかでは天と地と言っても過言ではないほど食感が変わってきます。

これらの事を教えてくれた当時の料理長には今でも感謝しています。それらの経験を生かし、今でも味付けは人をみて自分で味の調整をして料理を振る舞うようにしています。

まだ慣れていませんが・・・

ハッキリ言って料理は苦手です。苦手というより料理をし慣れていないという方が正しいかも知れません。

もう子供も成人し出ていきましたが、これまでは料理は完全に妻任せでした。しかし年を取るといつまでも任せておくわけにはいきません。そもそも妻も相手が私一人では料理にも力は入りません。そこで料理を始めようと思うのですが、料理教室に通うほどの熱心さはありません。

初歩から教えてもらいたいのですが、三日坊主で終わりそうな気もします。そこで料理の手本はインターネットということにしようと思います。ネット社会ですので、包丁の使い方から料理のレシピまで、何でも検索すれば出てきます、文章や写真だけでなく、最近は動画まであります。

料理教室に行くのとほとんど変わりありません。スポーツでもそうですが、料理がうまくなるには先人の真似が上手にできるということだと思います。料理は材料もさることながら、味付けが最も大事です。味付けに失敗すれば、せっかくの材料も台無しです。これらに注意しながら少しずつ料理を学ぼうと思います。