黒潮工房のわら焼き鰹タタキ|久礼の味と体験スポットを紹介
黒潮工房で久礼の味を楽しむ
こんにちは。先日、高知県中土佐町久礼にある「黒潮工房」に行ってきました。
ここは「鰹乃國の湯宿 黒潮本陣」の隣にある施設で、鰹のタタキ作り体験や地元の味覚を楽しめる場所として知られています。今回は、黒潮工房の魅力をご紹介します。
鰹のタタキ作り体験ができる
黒潮工房では、本場のわら焼き鰹タタキ作りを体験することができます。
施設内には専用の体験コーナーがあり、指導員の方がわら焼きの工程を丁寧に教えてくれるそうです。初めての方でも安心して挑戦できるとのこと。
<体験内容のポイント>
・初級コース:鰹の節取りからわら焼きまで。
・中級コース:鰹1本をさばくところから体験可能。
わら焼きの香ばしい香りが漂う様子を見ているだけでも食欲をそそられます。
完成したタタキは、その場で食べることもできますし、持ち帰りも可能だそうです。次回はぜひ挑戦してみたいと思いました!
工房で鰹のタタキを堪能
今回の目的は、なんといっても「鰹のタタキ」を食べること!
工房内のお食事コーナーでいただいたわら焼き鰹タタキ定食は絶品でした。
藁の香ばしさが鰹の旨みを引き立てていて、ご飯が進む味わいです。
<わら焼き鰹タタキ定食のポイント>
・鮮度抜群の鰹を使用。
・表面は香ばしく、中はしっとりとした食感。
・特製のポン酢や薬味でさらに美味しさがアップ。
食べる前に感じる藁の香りが、土佐の食文化を実感させてくれます。
工房の魅力とおすすめポイント
黒潮工房の魅力は、鰹タタキ作り体験や食事だけではありません。
わら焼き鰹のタタキは、全国発送の通信販売も行っています。
旅行後にもう一度味わいたいときや、遠方の家族へのお土産としても利用できるので、とても便利だと思います。
まとめ
黒潮工房は、久礼の魅力を存分に感じられる施設でした。
今回、私は鰹のタタキ作り体験はしませんでしたが、わら焼き鰹タタキの美味しさに感動しました。
地元ならではの味わいを楽しみたい方には、とてもおすすめのスポットです。次回訪れる際には、ぜひ体験にも挑戦したいと思います。
久礼を訪れる際は、黒潮工房で鰹のタタキを味わってみてくださいね!
中土点の弥生土器、木炭および獣骨などを佐町久礼にある「黒潮工房」のかつおのたたきが絶品です。かつおのたたき定食を食べました。
一切れ一切れが大きくて肉厚で適度な弾力と口の中でとろける様な触感です。思わずごはんが進み、追加でたたき単品も頼みました。
建物の中の席もありますが、テラス席からの景色が最高です。岬の高台に位置しているので久礼湾、太平洋が一望できます。
また、藁焼きの体験もできるようになっており、自分でかつおを藁焼きにできますし、他の方が藁焼きをされているのを見ながらテラス席で食べるのも雰囲気を味わえていいと思います。
店員さんの気さくな方ばかりで、建物の外側にあるテラス席へも、店員さんが持ってきてくれます。
黒潮工房の基本情報
名前 | 黒潮工房 (くろしおこうぼう) |
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住所 | 高知県高岡郡中土佐町久礼8009-11 |
電話番号 | 0889-52-3500 |
営業時間 | ・お食事コーナー:10:30~14:00(ラストオーダー13:30) ・タタキ作り体験:4月~10月限定 |
定休日 | 無休 |
アクセス | ・車:高知市内から約1時間。高速道路を利用する場合、中土佐ICから国道56号線経由で約5分。 ・公共交通機関:JR土讃線「土佐久礼駅」から徒歩15分、タクシーで約5分。 |
公式ホームページ | 黒潮本陣 |