ひろめ市場のおすすめは?明神丸・やいろ亭・ほてい茶屋
高知の「うまい!」がたくさんのひろめ市場
多くの高知県民や県外の旅行者が利用するひろめ市場が高知城の近くにあります。
日曜市を一通り歩いた後や、高知観光に来た時にはぜひ立ち寄ってほしいおすすめの場所の一つです。
ひろめ市場は、平成10年(1998年)に商店街の活性化のために、と作られた商業施設で、土佐藩の家老であった深尾弘人(ふかおひろめ)の屋敷跡付近にあたり、そのエリア一帯が「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたのが名前の由来だそうです。
かつおのたたきを食べられるお店はもちろんですが、そのほかにも餃子屋さん、揚げ物、インド料理、中華屋さん、精肉店、お土産物店など60の以上ものお店が所狭しと立ち並んでいていつ行っても活気に溢れています。
ひろめ市場は美味しい食べ物が揃っている食の天国ですが、美味しいものがあるということは美味しいお酒もある!
ということで夜も昼も関係なく、飲む!飲む!飲む!さすがお酒好きといわれる高知県民!
ひろめ市場で飲んでいるといつの間にか隣の人と仲良くなっているということもよくあること。
高知でしか味わえない雰囲気を堪能し尽くしてください!
ひろめ市場の注文の方法は?
ひろめ市場にきたらまずは席を確保しましょう。
市場の中には「自由広場」といういくつものテーブルが並び、買ったものをテーブルに座り食べることができるようになっています。
他にも通路沿いにテーブルが並べられているので空いているところを探します。
見つかったら席を確保したらいざ、美味しい食べ物、お酒探しへ!
時間が掛かるものはお店の人が席まで持ってきてくれたりします。
↑の写真の?で囲ってるのは本池澤のプレートです。料理ができたらお店の人が持ってきてくれます。
パック詰めされたお惣菜を先に買えば待ち時間なしで宴会が始められますよ!
おすすめのお店
ひろめ市場にはおすすめしたいたくさんのお店がありますが、ここでは美味しかったお店をいくつかご紹介していきたいと思います。
やいろ亭
高知と言えばやっぱりかつおのたたき。
やいろ亭のかつおは冷凍を使っておらず分厚く切られていて藁焼きしている見た目も食欲をそそります。写真を見ている今もよだれがっ(汗)
一口では食べられないほど大きく分厚く切られていて、食べるともっちりしていてとても美味しいです。
食べると藁焼きの香ばしい香りが口の中に広がり、かつお本来の味が感じられます。
今まで食べていたかつおのイメージが変わるかもしれませんよ。
明神丸
明神丸は、目の前で藁焼きしていて、藁の焼けるにおいや音や、かつおの皮が焼けるいい香りが食欲をそそります。
食べ方はしょうゆかゆず塩が選べますが、高知ならではのゆず塩がおすすめ。
かつおのうまみを塩が引き立て、ゆずのさっぱりとした風味があと引く美味しさで何切れでも食べられます。
店員さんも元気いっぱいで感じがよく、楽しい思い出になるはずです。
高知に行ったらひろめ市場に行って、高知グルメを丸ごと楽しんでください、きっとお気に入りのお店が見つかりますよ。
やいろ亭と明神丸はどっちが美味しい?
ひろめ市場の人気はやはりカツオのたたきで、人気のお店ですと、『やいろ亭』と『明神丸』ですが、どちらを食べるのが良いかはやはり迷いますよね。
では、やいろ亭と明神丸の特徴を先にお伝えしていきましょう。
やいろ亭
カツオの香ばしく焼かれた皮が美味しく肉厚。
船盛りで出てくるので迫力があり、インスタ映えもする。
青さの天ぷら、ウツボの唐揚げ、はちきん地鶏の塩焼きなども高評価。
明神丸
約800~1000度で一気に焼く迫力のある炎によるパフォーマンスが魅力。
香ばしい藁の香り、天日塩がカツオを更に美味しくしている。
県内で6店舗、県外で6店舗展開している有名店。
コストパフォーマンスが良い。
個人的な意見で言いますと、迫力がある炎を見た後に安い値段で美味しくカツオを堪能できるのが明神丸(塩のタタキがやはり美味しいです♪)で、ちょっと高いけど、肉厚で噛みごたえがあるカツオを堪能したい方はやいろ亭という感じになります。
また、私の場合明神丸でカツオのたたきの定食を頼み、やいろ亭からカツオのたたきを注文し、2つのお店のカツオのたたきを楽しむようにしています。
それと、忘れてはいけないのがやいろ亭の『ウツボ』の唐揚げと、青さの天ぷら、お店は違いますが、Petits Verres(ワイン プティ・ヴェール)の土佐あかうし。
これらを食べながらお友達とおしゃべりをしながら景色を堪能しながら楽しむと高知旅行等の良い思い出になると思います。
また、高知でカツオ以外の海鮮を頼みしたい方は海鮮BBQで人気の『土佐のかき小屋』もおすすめです。土佐市の新居にあるので、旅行で来た方はレンタカーなどを使うと良いかな?
土佐あかうしと Petits Verres(ワイン プティ・ヴェール)
ひろめ市場でおすすめできる焼肉料理屋さんですと、テレビ朝日の「朝だ!生です旅サラダ」で紹介された土佐あかうしと Petits Verres(ワイン プティ・ヴェール)があります。
高知で有名な牛肉といえば、土佐あかうしですが、もともと土佐あかうしは年間300~400頭しか出荷されていない貴重な品種です。
その貴重な土佐あかうしの美味しい部位を食べられるお店は高知市の中でも珍しいので高知旅行の記念になる一品になると思います。
ぜひとも食べてみたい方は先に自分が食べたい料理があるか、電話などで確認してから行かれることをおすすめします。
ほてい茶屋
最初にも書いたようにひろめ市場にはいろいろなお店が並んでいます。
こちらのほてい茶屋は旬の果物などを使ったかき氷やソフトクリーム、ドリンクが楽しめる甘味屋さんです。
今回注文したのがシャインマスカットのソフトクリームと、文旦フロート。
お店の人から
「ちょっと入れ過ぎちゃった~、ごめんなさいね~」
と謝られましたが、いや、逆にこちらとしてはありがとうですよ!
嬉しいもっさり感!
文旦フロートは文旦の味をとても感じられてとても爽やかでした。
シャインマスカットの方もみずみずしくて美味しかったのでおすすめです。
10:00~22:00までお店が開いているので、日曜市で歩き疲れた時やご飯のあとで締めのデザートを食べたい時などにぜひご利用あれ。
名前 | ひろめ市場 (有限会社ひろめカンパニー) |
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住所 | 〒780-0841 高知市帯屋町2丁目3-1 |
電話番号 | 088-822-5287 |
営業時間 | 10:00~22:00(平日・土・祝日) 9:00~22:00(日曜) コロナ対策のため営業時間等変更となっている店舗もございます。 |
公式ホームページ | ひろめ市場 |
【注意点】を3つのポイント抑えてさらに楽しもう!
1.土日や祝日、時間帯によって席が空かない!
平日の昼間ですと、わりと席を確保できるひろめ市場ですが、土日や祝日、時間帯によって30分から1時間席の確保ができないこともあります。
かといって、席を見つけずに携帯などで時間を潰していても、なかなか空かないので、一生懸命探す必要ありますよね。(私らも20分ぐらいグルグル探すこともありました。)
ですので、周りをしっかり見ながら空いた瞬間に席を取るようにしましょうね。
2.自分の席がわからなくなるぐらい広い!
実は私もよくあることですが、ひろめ市場はかなり広いので、自分の食べたいものを取りに行った後、トイレに行った後、水を取りに行った後に迷子になる可能性があります。
ひろめ市場の中では交番はありませんので、席を立つときには自分の席をしっかりと覚えておくことをおすすめします。
自分の席の周りのお店などの写真を撮っておくと、迷子になってもそのお店を目印に席を発見できるので、携帯、カバンを持って席を離れましょう。
どうしても席が見つからなかったら、席に座っている友達に助けてもらうのも一つの手段かもしれませんね。
3.周囲を歩くときはマスクを付けましょう!
ひろめ市場はマスクの着用に徹底しています。(その理由は、一人でも感染者が出たら、お店がたくさんあるひろめ市場的に大変なことになるからかもしれませんね。)
席から離れる時に皆きちんとマスクをしているかを見ているスタッフもたくさんいらっしゃるので、必ずマスクを付けて怒られないようにしてくださいね。(仮に怒られてもひろめ市場を嫌いにならないでください。)
友達が帰ってこない。行方不明になる。
忙しい時間帯、料理が来るのが遅い。
お店が多すぎてどれを食べるか迷う。
隣の知らない人と仲良くなることがある。
駐車場にたどり着けない。
他にこんな商品もおすすめします!
高知で人気があるのはかつお以外にも「ドロメ」や「うつぼ」があります。
ひろめ市場のお店の中でもドロメやうちぼを取り扱っているお店も多く、物珍しさに食べるお客さんも多いので、どんな味化確認してみることをおすすめします。
まあ、うつぼはともかくドロメは生しらすですので、結構食べていらっしゃる方も多いですよね♪ドロメにちょっと生姜をかけて食べると幸せを感じますよね!
ひろめ市場で食べた方の口コミ
実際にひろめ市場で食べられた方の口コミをネットから集めました!ひろめ市場で注目をされているのは、やっぱり「かつおのたたき」ですよね。
私も魚の中でかつおはそんなに好きではなかったのですが、ひろめ市場のかつおを食べて大好きになってしまいました。(それでも一番はサーモンですがw)
では、ひろめ市場を実際行った方の口コミを事前にチェックして参考にしてくださいね♪
食事全てが美味しく感動しました!
高知県に初めて観光に行った際にひろめ市場に行って市場の雰囲気そして食べた食事全てが美味しくとても感動しました。
かつおのたたきはあまり好きではなかったのですが、現地で食べたかつおのたたきは藁焼きで香りがとても香ばしく非常においしかったのを覚えています。
またアオサノリの天ぷらものりの風味が素晴らしくぜひ皆様にも食べていただきたい逸品です。
車での移動でしたのでお酒などは飲めませんでしたがお酒に合いそうなものが非常にたくさん有り、次は公共交通機関を使ってお酒を十分に楽しみたいと思います。
また市場ではいもけんぴが売っているお店があり高知名物とは知らなかったのですが大量に積み重ねられたいもけんぴは圧巻でした。
お土産で買ったのですがホテルで全て食べてしまうくらいおいしかったです。ひろめ市場は是非おすすめですので皆様も行ってみてください。
ちょっとずつ注文できる!
高知は大好きで何度も訪れたことがあるのですが、高知に行ったらどうしてもおすすめしたい場所、それがひろめ市場です。
普通のレストラン等だと中華・和食などある程度決まったジャンルのなかでしか注文できませんが、ここなら高知中の美味しいものがちょっとずつ注文できるのでとても重宝しています。
なかでも外せないのがやっぱりかつおのたたき。有名な明神丸さんをはじめとして、同じようでちょっと違ういろんな種類のかつおのたたきを堪能できます。
そんな魅力いっぱいのひろめ市場ですが、一つだけ注意したいのが混雑。料理を買っても座る場所がないなんてことがちょくちょくあるので、その点はご注意ください。
明神丸の鰹のたたきが最高!
高知県のひろめ市場の明神丸の鰹のたたきとやいろ亭のウツボの唐揚げが美味しかったです。鰹のたたきはこれまで食べてきたもの大違いでした。
食べ方はポン酢ではなく塩で食べます。塩で食べることで鰹の美味しさがダイレクトに伝わります。
人気店なので行列が起きますが、調理場がガラス張りになっていて店員さんが藁焼きをしているのが見られるので待ち時間も全く苦になりません。食べる前からワクワクしました。
店員さんの対応も良かったです。ウツボの唐揚げは、初めて食べるので恐る恐るでしたが中がプルプル、味はクセがなく淡白で美味しかったです。
見た目もグロテスクな感じは全くなく、魚の唐揚げのようでした。ウツボのイメージが覆り良い意味で裏切られました。
新鮮な海の幸を肴に地酒が飲める!
高知城の近くにフードモールであるひろめ市場があります。テレビなどで度々紹介されている、高知のおいしいものが集まった場所です。
中は活気があふれていて、精肉や鮮魚などをはじめ、洋服や雑貨店までもが揃い、60のお店があります。
新鮮な海の幸を肴に地酒を飲む。こんなことも楽しみの一つですね。場所は高知駅から電車のとさでん交通大橋通駅から徒歩5分です。
また、ここから高知城まで徒歩で行くこともできますし、曜日が合えば日曜市にも隣接しているので観光やお土産探しにおすすめします。
圧倒的なパフォーマンスで人気の明神丸!
私が営業職をしていた時、高知県へ足を運ぶことがよくありました。高知県にはおいしいものがたくさんありますが、やはり高知と言えばかつおのたたきだと思い、有名どころを検索しました。
そこででてきたのが、市内にある「ひろめ市場」でした。中に入るとたくさんの店が立ち並び正直どこで食べようか迷いました。しかしたくさんの店の中で目立つ店を発見しました。
それが「明神丸」というお店でした。なんといってもその場で藁焼きをしているところが見えて温度と圧倒的なパフォーマンスに驚かされました。
店員さんの表情もいきいきしていて見ているだけで楽しくなりました。その時は塩のたたきとタレの両方が味わえるものにしました。
流石は本場のかつおのたたきとい言わずにはいられない美味しさで、そのあとの仕事も頑張ろうと思いながら食べさせてもらいました。本当においしかったです。
かつおのたたき最高!
観光で1度しか行ったことがないのですが高知のおいしいものが詰まったひろめ市場になっています。
ひろめ市場はお土産の種類が多いのでまとめて購入したり、鮮魚店や精肉店、屋台みたいな飲食店があり食べ歩きやイートインスペースで食べるのはもちろん、見ているだけでも楽しくなってきます。
休日に行ったのですが、朝から開店しておりお酒の提供もあるので休みの朝から「飲みたい!」という方には最高の場所となっています。
高知の名物といえば「かつおのたたき」が美味しいとよく聞くので食べに行きました。
お店の中で藁焼きにしているところがあり、目の前で藁焼きを見れるとは思ってもいませんでした。
とても美味しかったので、ぜひ目の前で見て出来立てを食べることをおすすめします。
明神丸の藁焼きかつおに舌鼓!
数年前に高知を旅行した際に訪れました。はりまや橋からも近く、観光地でもあるひろめ市場内にある明神丸にて昼食を食べました。
名物の鰹の塩タタキを注文して待っていると目の前で藁でかつおを焼く光景を見ることが出来ました。鼻を擽る藁の香ばしい匂いと程よく焦げ目のついていくかつおを見て思わず唾を飲み込みました。
あたりの席を見回すとまだ昼間ですが、既にかつおをつまみにいっぱいという光景があります。
私も冷えたビールを頼みたい衝動に駆られましたが、この後は桂浜観光の予定がある…グッと堪え待っていると塩タタキが出来ました。
さっそく一枚口に入れてみるとまず香ばしい香りとともに焦げ目のほろ苦さが口に広がり、なんとも心地よいです。
塩で食べるとかつおの本来の味が堪能出来るのも良いですね。薬味のネギとニンニクスライスと一緒に食べるとまたコクとさわやかさのある味わいとなります。結局は追加の一皿とビールを頼んだのはご愛嬌ということで。
人と人が触れ合うことができる場
高知港に大型客船が数多く入港するので、舩が入ると多くの外国人で賑わい、韓国語、中国語、広東語が飛び交います。
県外からの方々も、ここを訪れることを楽しみに来る方も多く、一人で座って飲んでいると、色々な方に巡り合うことができます。
先日も、ご家族ずれで東京から、郷里を尋ねられたご家族が隣に座られ、話を始めると、ご主人には一年ほど前に仕事でお会いしていた方だと気づきました。
高知はいたるところで、人と人が触れ合うことができる場が多いと感じています。
たぶん触れ合うことの大切さを感じているのが、この土地の風土なのでしょうか。
「ひろめ市場」には新鮮なお刺身と揚げ物が!
大型ショッピングセンターのフードコートをイメージしてもらって結構ですが、ここでは平日昼間からでも堂々と酒が飲めます。さすが酒好きが多い高知県です。
場所は高知市中心部の帯屋(おびやまち)にあります。開店と同時に満員になるという噂なので、まずは屋台村風長椅子の場所を確保、とりあえず荷物を置きます。
グループ連れが多いですが長椅子なので一人で行って相席も出来ます。
高知の郷土料理を始め和洋中様々な飲食店があります。約40軒ほどあるそうで、酒の肴になるメニューが豊富です。うどんやそば、餃子もあるので家族連れの方にもおすすめです。
特に高知沖で採れたてと思われる新鮮な魚のお刺身と揚げ物がおすすめです。長時間、腹一杯飲んで食べれます。
藁焼きのかつおのたたきには衝撃を受けました!
2011年頃のことですが、仕事で初めて高知を訪問しました。そこで同行の皆と訪れたのが「ひろめ市場」です。
色々なものを食べることが出来る点と、高知と言ったらここでしょう!との口コミから選んでみました。
夕方に訪れると、物凄い活気のあるフードコートのような雰囲気。ド定番ではありますが、「明神丸の藁焼きたたき(かつおのたたき)」「餃子」「ビール」で乾杯。
特に「藁焼きたたき(かつおのたたき)」には衝撃を受けました。
目の前で豪快に藁焼きしていることからも想像できますが、福岡(私の居住地)で食べたことのあるかつおのたたきとは比べられないほどの香ばしい匂いが食欲をそそりました。
また鰹自体の旨味は、やはり鮮度の証でしょうか。高知も餃子がソウルフードのようで、この二品でビールが止まりませんでした。
当時、NHK大河ドラマ「龍馬伝」が放送された後でしたので、高知言葉に興味を持っていました。
テーブルに料理を運んでくれた店員さんとお話しすると、テレビの通り、「~が」をつけてお話されているのに笑顔になりました。(旨い「が」ですよ、のような)
何にせよ、「旨いもの」「快活な人たち」で出張も元気に終えることが出来ました!
明神丸でのかつおの炙り方がヤバい!
高知に行って1番美味しかった、もしくは印象に残っているのは「ひろめ市場」です。さまざまな店が集まっていて、毎日がお祭りのような雰囲気です。海鮮料理を多く食べることができ、刺身やフライなど全ての料理がとても美味しかったです。
その中でも、かつおの藁焼きがとても美味しかったです。かつおのたたきを作る時に、バーナーとかで炙るのではなく、藁を燃やしてその燃やした火でかつおを炙ります。
実際に目の前で藁で焼いている様子を見ることもでき、目で楽しむこともできます。
もちろん味は文句なしに美味しく、レモンや塩で食べ、かつお本来の味を楽しむこともできました。席がたくさん並んでいるため、他のお客さんとの距離も近く、地元の方と交流することもできました。
再度、高知に行く機会があったら、必ず「ひろめ市場」に行くと思います。
ひろめ市場のかつおを満喫!
高知といえばかつおです。色んな所でかつおを食べることができますが、一気に色んな味を楽しみたいという人、あまり滞在時間がないという人におすすめの場所があります。
それは、知る人ぞ知るひろめ市場というかつお専門の飲食店がたくさん入っているフードコートのような市場で、各お店により食べ方が違い(タレ、塩、ワサビ等々)少しずついろんな食べ方と味でかつおを満喫することが出来ます。
持ち帰り&宅配可能な店舗も多いので気に入った味があれば実家や友人へのお土産に宅配するのも便利です。
かつおを取り扱う店舗以外にも中華料理、インド料理等の店舗もあるのでかつおが苦手な人や子供と訪れても楽しめる場所です。
お酒類の提供もあるので大人同士だと夕食に、家族連れだと昼食として利用するのに最適なスポットです。
高知グルメのパラダイス!
高知県の代表的な観光・グルメスポットの『ひろめ市場』は皆様一度は耳にしたことがあると思います。ざっくり申し上げますとひろめ市場とは「地産名物なグルメと美味しいお酒のお店がフードコート形式で食べられる」スポットです。
高知県と言えば絶対に外せないかつおのたたきや珍味のウツボ、ビールによく合う屋台餃子と様々な名物があります。それらが一同に会した、まさに高知グルメのパラダイスなのです!
立地も高知県の中心地から程近く、電車なら路面電車 大橋通駅から徒歩2分、車で行っても2F、3Fが駐車場なので非常にアクセスも良いのが最高です。
ふらっと立ち寄って軽くつまむもよし、がっつり飲み食いするもよし、地元民と交流しながらお酒を酌み交わすも良しの酒飲みにはたまらんスポットです!
鰹のたたき専門店 明神丸が美味しい!
高知駅からほど近い、ひろめ市場の中にある明神丸!鰹のたたき専門店で、高知市内にも何店舗かあるそうです。藁の良い香りにつられて、行列でもついつい並んでしまいます。
鰹のたたきを注文予定が、鰹のお寿司や唐揚げ、刺身などもついつい注文してしまいました。
目の前で焼かれる鰹のたたきは塩とニンニクでいただきました。まだ温かいうちに食べると衝撃!口の中に広がる香り、柔らかい鰹。今までポン酢でしか食べたことなかった鰹のたたきでしたが、塩とニンニクでもこんなに美味しいのか!と箸が止まりません!
刺身も塩とニンニクでいただき、新鮮な鰹の素材そのままの味を楽しむことができました。
唐揚げもお寿司も美味しかったのですが、やはり鰹のたたきの衝撃に勝るものはないかと思います!高知に来たら、是非一度は食べてみることをおすすめします!
高知駅のそばにあるので便利です!
高知県は、私が大学4年の卒業制作で取材に行きました。テーマは、高知県へ移住について。私は別に高知の出身でもないのですが、高知県に行ってみたいという単純な想いから、高知県へ取材に行きました。
1週間滞在して、色々なお店でご飯を食べましたが、全てのお店で思ったのは人が優しいということです。特に思い出に残っているのは、高知駅のすぐそばにある、ひろめ市場!
居酒屋のフードコートのようなところで、私はお酒好きだったので、色々なお酒とつまみが食べれるということだけでテンションは上がりました。
フードコートのような場所なのでほぼ相席。私たちも、相席をお願いし、いざ高知県名物の鰹のタタキと高知の屋台餃子、数品のつまみ、お酒を買って席へ。
すると隣にいたおじさんが「そんな魚食べちゃダメだよ!」と。
突然のことで私たちは「?」でした。話を聞くと隣に座った方は漁師さんだとか。その日とれた魚をひろめ市場まで持ってきてくださると。
今までに食べたことないくらい美味しいお魚(名前忘れましたが、高級魚)に舌鼓を打ちながら、お酒と屋台餃子もご馳走になり、とっても良い夕食でした。
ちなみに購入したかつおも食べましたが、美味しかったです。また機会があれば高知県にいきたいと思いました。
燻した様な香りと鰹本来の旨味が凝縮!
仕事の関係で高知は5度ほど訪れていますが、毎度リピートしてしまうおすすめしたいお店が『明神丸本店』さんです。
高知と言えば鰹の塩たたきが有名ですが、こちらのお店の塩たたきは本格的な藁焼きで香ばしさがどのお店よりもダントツで素晴らしく、香りさえ美味しいと感じられるかと思います。
鰹特有の生臭さは一切なく、燻した様な香りと鰹本来の旨味が凝縮されており、正直タレでいただくのは勿体ないです。
お薦めの食べ方はワサビと薬味を乗せていただくこと。後味スッキリで苦味もなく、仕事の疲れもすっかり癒されます。
店員さんも皆さん気さくですし、良い距離感を保ってくださるのでお一人様でも気兼ねなく料理を楽しめます。