柏島・大月町・四万十川
四万十川や柏島に実際行かれた方の口コミを集めました!やはり高知の海で有名なのは大月町、柏島の海ですよね!
私らこうちっちのメンバーも一ヶ月以内に取材に行く予定です。その記事も楽しみにしてくださいね。
船が浮いているように見える透明な海「柏島」
四国、高知県の本当に端っこにある大月町のさらに最西端にある、柏島がとてもいい観光スポットです。
交通の便が決して良いとは言えず、高知市からもかなりの距離があるため、なかなか行くことはかないませんが、また絶対に行きたいと思っています。
周囲約4キロのこの島ですが、本当に船が浮いているように見える、透明な海!とにかく絶景です!エメラルドグリーンの浅瀬、深い海の青、どれもきれいすぎます。
シュノーケルやダイビングももちろん、イカ釣り、磯釣りも体験できるツアーなどもしており、手軽に自然を満喫できます。
ほかにも4輪車のバギーでラグーンレーシングをしながら季節の美しい田舎の風景を感じられるツアーも楽しみました。
すごく綺麗な川で落ち着く場所でした!
高知県と言えば2012年10月のドラマで遅咲きのヒマワリというドラマがあり、そのオープニング曲がモンゴル800ということで最初は見ようと思ったドラマでした。
そこで、いつもオープニングの時にでてくる、すごく綺麗で大きな川があるのですが、そこでドラマに出ている人達がすごく楽しそうで、どこの川が調べたら、高知県の「四万十川」っとでてきて「行ってみたいなぁー」っと思いました。
すごく周りはのどかで地域の方もすごく優しくお婆ちゃんの家に帰ってきたっという感じに思えました。
四万十川もドラマで見たすごく綺麗な川で何時間も座って風の音水の音すごく落ち着く場所でした。
こんな良い所があるんだーっとすごく思ったので、是非高知県に行こうと思ってる方がいたらオススメしたい私の知っておきたい高知県です。
田舎だからこその落ち着きや人の優しさそして自然の心地よさです。
四万十市中村本町の一條神社「いちじょこさん」
四万十市中村本町にある一條神社。地元の方に教えていただいた、通常「いちじょこさん」です。
私自身、歴史には詳しくないのですが、中村を100年治めていた土佐一條氏が祀られているそうです。
初詣やお祭りの際は地元の方で賑わうようですね。私は平日のなんでもない日に立ち寄ったため、人もおらずすごく静かでした。
名物の看板(?)猫がいます。かなり人に懐いているようで、どしん、と境内の前に座っていました(笑)
猫好きの私には嬉しい限りです。ツーショット写真を撮っていただきました(笑)
かわいい猫のおみくじもありましたよ。決して大きい神社ではないのですが、落ち着いた雰囲気で、秋の風を感じながら充実した時間を過ごせました。
柏島のダイビングは最高です!
高知市内より車で2時間半以上かかる柏島。
私はダイビングが趣味で夏になると柏島に行きたくなります。
夏の晴れた日には、透明度も高く鮮やかなブルーの海が広がり、ここは沖縄じゃないかと勘違いをさせてくれる景色を楽しめます。
また、海に潜ると一説では約1000種類生物が生息していると言われている柏島の海は、サンゴ礁も綺麗で非常に生物も豊かで潜っていて飽きさせません。
自然のウミガメを見れてたりできるのも、柏島の海が豊かな何よりの証拠です。
ダイビングライセンスをお持ちでない方も、体験ダイビングやシュノーケルをさせてくれるダイビングショップもありますので一度体験してみるのもおすすめします。
スカイビルグランピングがおすすめ!
キャンプ、グランピングに興味がある方におすすめです。
私が高知で行ってみたい観光スポットは、スカイビルグランピングです。
スカイビルグランピングの魅力的だと感じた点は、グランピング初心者でも安心なプラン・設備が豊富なところです。
私は某キャンプアニメを見てからキャンプに興味が湧いたのですが、テントの張り方も分からない・女性が外でテントで寝泊まりすることなどに不安がありました。
しかし、スカイビルグランピングではそんな不安を解消するプラン・設備が豊富にありました。
無料で使えるシャワー室や大浴場、アメニティなどもレンタル可能な上、手ぶらでグランピングが出来る夕食付プラン、女性でも安心なエアコン完備のトレーラーハウスに泊まれるプランがあり、グランピング初心者の自分でも存分に楽しめそうな点が非常に魅力的でした。
日頃仕事で疲れた体と心を四万十の自然に囲まれて、癒され、楽しめるなんてとっても素敵ですよね。いつか行ってみたいです。
四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ
四万十市に星の数ほどあるキャンプ場の中で、たまたま見つけた「四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ」3歳の息子と夫婦2人の3人でキャンプにはまっているので、愛媛県からいける範囲内で雑誌やインターネットで探していたのですが、なかなか条件に合うところが見つからなかったのですが、こちらの施設はトイレやシャワー、そしてコインランドリーまで備わっています!まだ息子が時々トイレを失敗するのですごくありがたいと感じました。
また、かわらっこまでの道のりをグーグルアースで下調べしたのですが、何件も道の駅があり、地元の食材でキャンプ飯を作るのもたのしそうだな、と家族でイメージトレーニングをしています。
今からとても楽しみなので、皆さんにも知ってもらいたいです。
「四万十とおわ」のジップラインで!
行ってみたい場所は道の駅「四万十とおわ」のジップラインです。(四万十町十和地区)
自然が豊かな高知県ですが、空中に貼られたワイヤで清流の上を飛ぶという他ではなかなかないような貴重な体験げできそうなアトラクションに心を惹かれました。
コロナ禍でストレスフルな日常を過ごす中で、自然を感じたいという気持ちが強く芽生えてきました。
思いっきり風を感じながら大自然の中に飛び出していく感覚は一度は体験してみたいです。
スタート台まで川舟で送ってくれるという部分にも魅力を感じました。
老若男女誰でも楽しめるような新しいアトラクションを、旅行ができるようになったら是非とも訪れてみたいです。
道の駅四万十とおわがおすすめです!
私がおすすめする高知県の穴場は「道の駅四万十とおわ」です。従業員が発信しているインスタグラムを拝見し、気になって行ってみました。
発信している写真や文章からも伝わるように、実際にお会いしてみても温かく出迎えてくれて実感に帰ったような安心感に包まれました。私が注文したランチは十和かご膳。
大きなかごの中に8つの小さな小鉢があり、どれも優しい味のテイストで凄く美味しかったです。
私はテラス席で食べたのですが、目の前には日本最後の清流「四万十川」が広がり、水の流れる様子を見ながらゆっくりとしたひとときを楽しみました。
今回はお腹も膨れ食べられなかったのですが、とおわさんのアイスが美味しそうなので行った時は食べてみたいです。視覚的にも感覚的にも楽しめる「道の駅四万十とおわ」おすすめです。
地元民にも愛されている店
四万十へ旅行へ行った際に地元の方に紹介して頂き季節料理たにぐちに行きました。近海や四万十川でとれた地元の幸や野菜を使ったお料理がたくさんありました。
地元の方はカウンターで食べておられ、私達は小上がりの座敷で食べました。
今回は定食ではなく一品づつ頼みました。その中でも四万十川で取れた川海老の唐揚げには感動しました。香ばしくいくらでも食べれてしまいます。
もちろんビールにもよく合います。カツオのたたきは分厚さに驚きましたが、ここで食べた塩たたきが人生で食べたカツオの中で1番美味しかったです。
店員さんも優しく、丁寧に食材や食べ方を教えてくれ楽しい時間を過ごすことができました。
「日本最後の清流」四万十川めぐり
高知県の西部を流れる四万十川は堂々とした迫力と清らかさを合わせ持った川です。全長196kmの川沿いでは「日本の原風景」が見れるどこか懐かしさを感じさせてくれます。
この四万十川を楽しむならやはり自転車、サイクリングが一番良いでしょう。レンタル自転車を利用したら1時間コースと2時間コースを決めてください。
出発する時はスタッフからマップでコースや注意する場所のレクチャーもあるので安心です。
さあ、山や川の風を感じながらスタート。
山あいを背に映る石垣のある民家や段々畑の風景がとても素敵。のんびりと楽しみましょう。
川沿いの沈下橋は四万十川ではよく見る有名な橋です。洪水になった時「川の下に沈む橋」から名付けられました。
四万十川は雨が降ると増水量が凄いので予め沈む橋として作られたんですね。
自然をそのまま受け入れて生きていこう、とする高知県だからこその橋です。「沈下橋」を是非渡ってみてくださいね。
屋形船に乗ってホタル観賞するのが一番!
四万十川は全長196km四国一最長の川です。一般的な川に比べ蛇行している箇所が多いのでゆったりと流れています。
川の所々に沈下橋と呼ばれる橋が架かっており河川の水位や天候によってその名のとおり沈下する橋です。
また水の水質もきれいで名水100選にも選ばれているみたいです。川の流れや水面に移る山や空模様が反射してとても癒されます。
また観光としては屋形船や5月や6月になると夕方から蛍がみられるそうなので屋形船に乗ってホタル観賞するのが一番のおすすめです。
その他安並水車、沈下橋で有名な佐田沈下橋などはとても有名です。
徒歩はもちろんレンタルサイクルもありますのでぜひ活用をお勧めします。四万十川は癒しを求める人には一番おすすめしたいですね。