高知県須崎市にあるブルーベリー農園「いちかわファーム」さんに行ってきました。

たまたま行った須崎名物のなべ焼きラーメンを食べたまゆみの店でいちかわファームのブルーベリーのチラシを見つけて気になったのでお店の人に聞いてみたら、「まゆみの店には置いてないんだよ~」とのことで直接いちかわファームさんに行ってみました~

アクセス

いちかわファームは高知自動車道須崎東ICから車で約10分のところにあります。

看板らしい看板がなかったのでナビを頼りにしていきましたが、無事にたどり着きました~

途中、道が狭くなっているところもあるので注意していってくださいね。

電車を利用する場合は、高知駅からJR四国の土讃線(窪川行き)に乗り、大間駅で下車します。そこから歩いて約26分(約2km)のところにあります。

いちかわファームについて

いちかわファームさんはブルーベリーを減農薬で栽培しています。

代表の市川秀司さんは十数年、会社員として働いていたそうですが、5年前に脱サラし、ブルーベリー栽培を始められました。

耕作放棄地を利用して、徐々に本数を増やしていき、今では約1300本ものブルーベリーの木を育てています。

市川さんに「なぜブルーベリーだったんですか?」と聞いたら「思いつきで…」とおしゃっていましたが、栽培を始めてから県外のいろいろな方のところへ習いに行き、美味しいブルーベリーが収穫できるようになるまで5年から6年かかったと…ブルーベリーへの思い、情熱がなければ続けられませんよ!

いろいろな話を聞かせて頂きましたが、市川秀司さんはとても真面目な方でどんな質問にも誠実に対応してくださいました。

現在、市川さんはブルーベリーだけでなく、いちじくやキウイの栽培にも挑戦しています。


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いちかわファーム代表の市川秀司さん

研究熱心でどのように栽培したらお客様が喜んでくれるものが作れるのか、何度も何度も試行錯誤されています。今後、ネットショップも立ち上げていく予定なのでぜひ応援を宜しくお願い致します。

ブルーベリー狩りを行っています!

5月の連休明けくらいから8月には観光農園として家族連れやカップルなどたくさんの方が訪れてブルーベリー狩りを楽しんでいます。

一度食べたらファンになる方も多く、リピーターの方もたくさんいらっしゃいます。

いちかわファームさんは現在、少人数で運営されているので完全予約制でブルーベリー狩りが出来る日にちが限られています。

いちかわファームさんのブルーベリー狩りは人気のためすぐに埋まってしまいますので早めの予約をするとGOOD♪

代表の市川秀司さんに話を伺ったところ、今後、今以上にブルーベリー狩りに力を入れていくそうなので、余裕を持って予約できる日が近いかもしれません、楽しみですね。

開園時期

ブルーベリー狩りは、通常、5月のゴールデンウィークが終わった後くらい~8月まで開園しています。(天候によって開園時期がずれる場合もありますので公式ホームページをチェックしてくださいね。)

24種類もの品種があり、5月中旬から6月下旬、6月中旬から8月、来園した時には完熟期が来ている3~5種類の品種が楽しめるので、時期を分けて何回か行くというのもいいですね~

入園料

大人(中学生以上) 1,000円
小学生 500円
未就学児 無料

いちかわファームのブルーベリー

いちかわファームさんのブルーベリーの特徴は、粒が大きいということ。

私も食べる用より一回り粒が小さいという冷凍のジャム用を購入したのですが、私が見慣れているものよりもかなり大きくてビックリしました。

食べてみると、甘くて少し酸味もありとても美味しい!

今まで食べていたブルーベリーは加工しないまま食べると味あまりないことが多かったので本来のブルーベリーってこんな味なんだと感動しました。

土に植えないポット栽培

市川さんのブルーベリーの栽培方法は土に植えないポット栽培です。

写真のように下にシートを敷き、1本1本ポットに植えられているので、ブルーベリーが狩りに来た時も靴が汚れることがなく気軽に楽しむことができます。

ポット栽培は高知県で行っている農家さんはあまりおらず、「こんなんじゃ絶対に持たん」と言われたこともあったそうですが、先ほども書いたように県外へ行って勉強をされて、今では15年ものの木もあるくらい安定して栽培されています。


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15年もののブルーベリーの木

安定して栽培できるのもこのポット栽培のメリットです。

ポットに挿してあるホースから液肥(水と肥料を混ぜたもの)をタイマー設定して時間がきたら点滴のようにぽたぽたと落ちるようになっています。

この液肥の配合はポット栽培のシステムを開発した京都にあるオーシャン貿易のものを基本としているのですが、地域地域によって微妙に変えているそうです。

ポットの中にはお花を挿す時に使う緑色の吸水スポンジを利用して根腐れしないようにしています。

ただ、それだけでは高知は紫外線が強く、根が弱ってしまうためヒノキや杉の木の製材から出る皮を入れて工夫して育てているそうです。

手が掛かけている点

収穫と剪定に手が掛かります。

小さい枝にも果実は生りますが、パチンコ玉くらいの小さな実になってしまいますし、味にも違いが出るので、大きな新芽だけ残して収穫が終わった夏と冬に剪定をしていくそうです。

摘果はするの?

生りすぎていたら摘果します。

基本、花が咲く時期と遅霜とかの関係が出てくるので、多めに花を見つけて受粉させて摘果しています。

ミツバチで受粉させています。

いちかわファームの加工品

冷凍のブルーベリー(500g・1kg)と加工用(500g・1kg)があります。

今、鹿児島の黒酢を使ったブルーべリービネガーとブルーベリーとグラニュー糖だけ!添加物を一切使用していないジャムが発売予定となっているのでこうご期待です!

名前 ブルーベリー農園 いちかわファーム
住所 〒785-0030 高知県須崎市多ノ郷甲811
電話番号 0889-42-6766
開園期間 5月中旬~8月上旬
開園時間 午前9時~午後5時
アクセス 高知自動車道須崎東ICから車で約10分
駐車場 無料
公式ホームページ https://ichikawa-farm.net
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