「竜とそばかすの姫」で、主人公すずが暮らしているのが仁淀川近くの村、高知の観光名所として有名であるその川の透明度は日本一、だが透明度だけではない。

その青色は「仁淀ブルー」と呼ばれ、言葉では言い表せない息をのむ美しいブルーなのだ。

正に「奇跡の清流」と言われる所以である。

今年の夏は、梅雨のように長い間雨が続き、カビが生えそうだったが、今日はやっと久しぶりの晴天、夏が終わる前に川で泳ぐ!と言う自分に課したこの夏のミッション達成の為に、早起きして仁淀川上流までドライブ。

途中のドライブの山道も雨の後のせいか木々の緑や山の斜面の苔も光り輝いていた。

安井渓谷までは、市内から一時間半位かかるので人も少なく密にならないので、こんな素敵な場所なのにもかかわらず殆ど人がいない。

もっと市内に近い吉野川にしようか迷ったが、仁淀川に来て良かった。

(ビデオをスクリーンショットしたのでブレてますw)

水晶のような神聖に輝くブルーの仁淀川はやはり特別な川なのでした。

所々に小さなプールの様に水が止まっている場所があり、そこもやっぱり天然の青いプール。

私はそこで童心に帰って念願の初泳ぎ。

感動~

水は冷たかったがそれもまた気持ちが良い。高知の自然にはいちいち感動する自分がいる。

本当に来てよかったと思える場所です。

高知のみぽりん