高知と言ったらカツオ・龍馬・芋けんぴ!と答える方もいるのではないでしょうか?

高知にはたくさん芋けんぴを作っているメーカーがあり、スーパーにもたくさんの種類がおいてあります。

芋けんぴなんてどれも一緒でしょ!と思う方もいるかもしれませんが、それぞれのメーカーが特徴のあるものを作っているので自分好みのものを見つけるのも楽しいですよ。

ここでは、いろんな方のここがイチオシ!という芋けんぴのメーカーを聞いてまとめているので、どれを買ったら良いか迷っているという方は参考にしてくださいね。

創業27年芋けんぴ一筋!「澁谷食品の芋屋金次郎」

誰もが食べたことがあるであろう芋けんぴですが、高知県で最も有名と言える芋けんぴはやはり澁谷食品の芋屋金次郎です。

芋屋金次郎は芋けんぴを作るにあたってしっかりと芋から栽培しています。品種は「コガネセンガン」という白芋を使用していて、この品種は芋けんぴに最も適していると農水省が研究結果を出しています。

その芋を使用して作られた芋けんぴ、何と言っても味付けが最高です。作り方は至って簡単、芋を油でカリッと揚げて砂糖をまぶすだけです。

その至ってシンプルな製法のおかげで芋の風味がしっかりと感じられ、甘く優しい味になっています。

我が家では芋屋金次郎以外のパッケージを見たことがありません。昔も今も、そしてこれからも芋けんぴは澁谷食品の芋屋金次郎を選びます。

私が高知県で一番おいしいと思う芋けんぴのメーカーは澁谷食品さんです。

ここは昔からある老舗のメーカーで、とくにここで生まれた芋屋金次郎は、より細い芋けんぴも展開しているのが特徴のメーカーです。

通常サイズと違って細いので、大きくて食べづらい、噛み砕くのが無理という方にも食べやすく子どもからお年寄りまで幅広い年代の方にお勧めできます。

四万十川観光に行った際、地元の人が美味しさを保証するから!と言っていたので訪れてみた日高本店では工場で製造してから12時間以内の揚げたてのモノしか売らないと言うケンピを試食して絶品だったので、お土産として大量に購入して帰りました。

素材は芋と油と砂糖だけなので、食物アレルギ-の心配もなく安心して食することができます。

昨年、関西にも進出したので、懐かしく思い訪れた所、お客さんで大賑わいで老若男女問わす、おやつにもお持たせにも最高なお菓子だと改めて感じました。

出産祝いのお返しで、妹からこちらの芋けんぴの缶入りをもらい初めて食べたのですが、硬さや細さ、甘さが絶妙に良い!!

元々芋けんぴが好きで、他のものも食べる時は歯の表面が削れているような感覚に陥って罪悪感が生まれるのですが、ここの芋けんぴはある意味サクッと噛めます。

味もただ甘いわけじゃなく、変なえぐみもなく優しい昔ながら愛されている味というのも納得です。

今では同僚にも芋屋金次郎のファンがいたので、ほかのメンバーも巻き込んでみんなで定期的に取り寄せでいるぐらい、みんな大好きです!!

高知県の芋けんぴの中で一番おいしいのはやっぱり何と言っても断トツで芋屋金次郎です。

私は芋けんぴ好きなので今までスーパーで購入していましたが、芋屋金次郎の芋けんぴは私が食べていたものとは全く別物でした。中でも揚げたて芋けんぴが衝撃を受ける美味しさです。

芋そのままの甘さと味を感じることができ、表面はカリッと硬めの触感で、中はしっとりなのです。この両方を味わえる感じがたまらないので大好きです。

高知で一番美味しいと思うメーカーは「芋屋金次郎」です。

昭和27年の創業から芋けんぴにこだわり続けただけあって、味も食感も納得のいく出来映えとなっています。

芋が持ってきる本来の甘みを最大限に生かしていて、食べ終わった後も口の中に芋の良い香りが残るのが特徴的です。

従来の細長い芋けんぴだけではなく、丸い芋けんぴを生み出したりなどのオリジナリティーも持ち合わせているのが芋屋金次郎の強みだと思います。

>お芋屋さんのカフェ「芋屋金次郎」の記事はこちらから


高知出身の同僚からお土産でもらい、いただいたのがきっかけで知りました。

「フレッシュさ」がウリ、、、どんなもんじゃいと食べてみたところ。美味い。止まらない。

おすすめは「特撰芋けんぴ」です。市販のもの以外あまり食べない、という方はぜひ。概念変わります。

日本の美味しいものが集まる催事で芋屋金次郎を初めて知りました。

見たことがないほど長い芋けんぴに驚いたものです。艶々な飴を纏って黄金色に煌めくけんぴがこんもりと山になっている姿は圧巻でした。香ばしい香りとサツマイモの甘い香りがそそり、購入しました。

カリカリッぽきっという食感で甘すぎず、食べやすので何本でも欲しくなります。噛むごとに美味しさが広がり、濃い緑茶でさっぱりしたあとはまた食べたくなるという繰り返しです。

高知の老舗である芋屋金次郎の芋けんぴが一番美味しいと思った理由は、まず芋が他とは違うところです。

よく目にする芋けんぴは、焼き芋と同じ品種で紅あずまや安納芋、なると金時だったりしますが、芋屋金次郎は芋けんぴ用に開発したコガネセイガンという品種の芋を使用しているので他とは違った味わいです。

とても芋の味が濃く、周りの蜜にも負けないくらいお芋の甘さと、香ばしい味わいで美味しいのでおすすめです。

私がオススメする高知県の芋けんぴメーカーはこちら!「芋屋金次郎 日高本店」さんです。言わずとしれた高知県を代表するメーカーさんです。

もともとは老舗の菓子メーカー渋谷食品株式会社さんという名前でしたが、そちらが平成になって芋菓子専門店として新しく創業されたということです。

こちらのオススメはなんといっても、揚げたて芋けんぴです。まだほかほかと温かく、噛むとカリッと心地よい音が響きます。

素材にとことんこだわって作られているので、味はもう文句なし、感動の美味しさ間違いなしです!ぜひ一度ご賞味ください。

私が今回紹介する芋けんぴは、芋屋金次郎の芋けんぴです。市販の物と芋屋金次郎の物を食べ比べてみました。

まず、袋から出してみて一番最初に驚いたのが長さです。市販の物は5㎝くらいなのに対して、芋屋金次郎は7~8㎝のものが多くありました。

色むらにも違いがあり市販の物は色むらがあるのに対して、芋屋金次郎の物はツヤツヤで色むらがほとんどないと感じました。色むらがないから見ただけで高級感が感じられました。

油に特徴があり、米油と菜種油を混合した油を使用している為ツヤツヤ感が出せているのではないかと思いました。

材料は油、芋、砂糖のみと余計な物は一切使ってないのが売りでやってるみたいです。実際に食べてみて口に入れた時は結構軽い感じではあるけど、油っぽい感じも少なく甘さ控えめな感じがありました。でもしっかり味はしていました。

口に入れた時の風味はもちろん良かったのですが、噛んだ後の風味がプラスで乗っかってくる感じでさらに美味しさを引き立てていたと感じられました。

値段もそれなりにしますが、食べたら納得のいく商品だと思います。ぜひ芋屋金次郎の芋けんぴを食べていただきたいと思います。

子供のおやつや私(父)のお酒のつまみとして比較的よく好んで食べる『芋けんぴ』。

実は高知の郷土菓子といったことを知ったのはごく最近でした。私は今年で48歳になりますが、これまでなんとなくデパートやスーパーなどへ行った際に『芋けんぴ』を購入する程度でした。

しかし、友人からのプレゼントで『芋屋金次郎』を食べたらとても美味しくて、この『芋けんぴ』にとても興味が沸きました。

おいしさの理由としては、さつまいもの品質はもちろんカリカリ感や甘さとのバランスだと思っています。その意味で『芋屋金次郎』は今まででピカイチのおいしさでした。

また、『芋屋金次郎』というブランド名(製造会社は澁谷食品)も面白いと感じたので、ホームページなどもチェックしてしまう程でした。

老舗で昔買ったことがありますが、どこか懐かし良い味でした。

1年に一度以上ネットでの購入をしてます。対応も良く品数も多く楽しみにしてます。ぜひ皆様にも味わってほしい味です。一度食べたらやめられない味です。小腹がすいた時のおやつ代わりにも最高だと思います。

私はもう何年という長い間食べています。最近のスナック菓子より、いいのでいますはないかと思います。最寄の店でも探したことがありますが、未だ見つけていません

初めて「芋屋金次郎」の芋けんぴを食べたのは、COREDO日本橋の1階のお店で友人が購入したものを一口もらったときでした。

少し細めでさくっと軽い口当たり、絶妙な甘さに虜になり、私もつい友人に続いて購入してしまったくらいです。

その後高知に旅行に行く機会があり、道の駅でいくつかの芋けんぴを購入してみましたが、芋屋金次郎を超えるものには出会えませんでした。

現在もあの食感と味は、高知に限らず日本で一番美味しいと思っています。余談ですが、木のクリップを使ったパッケージも可愛くて好きです。

高知は芋けんぴが有名でたくさんの種類があり、たくさんの会社がつくっています。

それぞれ特徴があり、味も違ってくるのでいろいろ試してみると面白いですよ。

そのたくさんある中でもおすすめなのが芋屋金次郎です。

芋けんぴというと、ちょっと昔風と思う方もいるかも知れませんが、金次郎はそんなイメージを覆すおしゃれなカフェやスイーツを出しているので若い人にも人気があります。

芋チップスはパリパリとした食感で手が止まらなくなります。私は1日で一袋食べてしまいました(´・ω・`)

芋けんぴの本場である高知県のメーカーという事もあり甘さや口に入れた時の食感は他の芋けんぴよりも芋本来の甘みを堪能することができ高級感すら感じます。

また、この商品は普通のとは違い塩味に味付けされている為ほんのりとした塩の風味が普段食べている芋けんぴのイメージを払拭させてくれる一品だと感じました。

ベタつかずあっさりしているので食べやすいのもポイントとなります。高知県で芋けんぴを食べるなら必ず押さえておきたい商品です。

私が高知で一番と思う芋けんぴは澁谷食品高知家芋けんぴです。

私の出身は香川県ですが、同じ四国の高知が芋けんぴが有名なことは、小さい時から知っていました。それは祖母の実家が高知の中村市であったからです。

その影響からか小さい頃から自宅のお菓子置き場には澁谷食品高知家の芋けんぴが置いてありました。

甘くて美味しく一本食べたら次のもう一本が欲しくなり止まらなくります。小さい頃はお腹が空いたら小腹を満たすために食べていました。

色んなレパートリーが揃ってる「水車亭」

私は、高知で芋けんぴメーカーと言えば水車亭だと思います。とにかくさつまいもを使用した芋けんぴを筆頭に色んなレパートリーが揃ったメーカーさんです。

何個か頂いたことがあるのですが、どれも美味しくスーパーで売っているものとは比較になりません。

芋けんぴに関しては、香ばしさとさつまいもならではの甘さをうまく引き出していると思います。一度食べるともう一度食べたくなる特徴があり、高知に行くと良く買って食べてます。皆さんにもおすすめです。

塩けんぴは文字通り、芋けんぴ自体に塩が含まれているものです(正確には蜜に)。単に甘いだけではなく塩味もきいており、昼時のおやつの時だけではなく夜のお酒のお供としても美味しく頂けるような味わいです。

最近ではテレビの放映もありさらに人気になったようですが、それも納得の美味しさです。

食感的にはほっこりと言うよりかはカリカリタイプです。食べ過ぎにはご注意ください。軽い食感で手が止まりません。

芋けんぴなんて切った芋を素揚げして砂糖をかければできるでしょとお思いの皆様!

高知県四万十の超有名地元店【水車亭】の芋けんぴそして塩けんぴはどこにも誰にも真似できないただならぬ奥深い味なんです。

フレーバーも生姜、青のり、黒ゴマ、黒糖など様々ありますが、特に海洋深層水を使った塩けんぴは甘みと程よい塩味が口中にふわっと広がって病みつきになりますよ。

一度食べたらもう一袋なんてあっという間です。県民が全力で推薦いたします!

芋けんぴ自体が大好きで、数ある芋けんぴを食べてきました。それこそ百貨店やお取り寄せで試した数は数え切れません。

私の友人が高知出身で、1年に数回帰省時にわざわざ買ってきてくれるのが、【水車亭】の塩けんぴです。

普通のものも甘くて美味しいのですが、飽きてくるのが早いのも事実です。

この塩けんぴは普通のものよりも甘くないのですが、ほんのり塩味がすることで却って芋の甘味が引き立ち、食べる手が止まらなくなります。

甘辛味で、日本人なら好きな味です。甘いものが好きな人もそうでない人にもお勧めします!

高知の芋けんぴといえば『水車亭』の塩けんぴ。甘じょっぱさで次の手が止まらない!

高知の知人を訪ねて訪れた際、お土産におススメしてくれたのが芋けんぴ。普通の芋けんぴも好きなんですが、普段食べることがなかった塩けんぴが気になってこちらを購入。いくつか他の有名処の芋けんぴなども購入して帰ったのですが、こちらの商品が一番のお気に入りとなり、その後も通販を見つけてリピートしてしまいました。程よい細さと強すぎない塩加減の後にくる甘さのおかげで、なかなか次の手が止まりません。食べ過ぎ要注意です。

>水車亭のホームページはこちら

芋けんぴの新しい道しるべを作ったであろう「南国製菓の塩けんぴ」

甘ったるいお菓子は好まない私でも、南国製菓の「塩けんぴ」だけは別格です。

甘い中にも塩のピリッと感が効いていて、口の中が非常に爽やかに感じるのです。

以前は砂糖控えめのビターチョコレートなど食べていましたが、今ではやめてしまいほとんど塩けんぴのみになりました。

他社製にはもたれるような重さを感じるのですが、南国製菓の塩けんぴにはそれがなく非常に食しやすいです。私のお菓子No.1メーカーは南国製菓です。

私が高知で一番おいしいと思う芋けんぴメーカーさんは南国製菓さんです。

その理由としては、知る限り一番最初に塩けんぴという種類を作られたところでその塩けんぴを食べた時、それまでは何の気なしに食べるだけだった芋けんぴに感動を覚えたからです。

それまでは食べだしたら止まらないのですが、ある程度続けると塩辛いものが欲しくなり、その時に食べた塩辛い味のものの方が印象に残っていました。

ところが南国製菓さんの塩けんぴは違います。食べた瞬間に芋けんぴの味わいに、塩味が深い美味しさを加えてくれたことで完璧!な味だ!と感動を覚えたのです。

もちろん、とまらずほぼ一袋を食べた後、塩っ辛いものも甘いものも欲せず、塩けんぴだけで満足しました。その感動があったので高知で一番おいしいと思ったのは、南国製菓さんの塩けんぴでした。

土佐紅金時芋と職人の技が融合した「利休の生けんぴ」

生けんぴは土佐紅金時芋の美味しさと職人の技が融合した芋けんぴです。

砂糖・甘味料は使わず、お芋の甘さだけで仕上げたとは思えない甘さが特徴です。

普通のものは砂糖がたくさん使われており、甘さがしつこく感じることがありますが、この生けんぴは素朴な優しい甘さで、ついつい食べすぎてしますことがありますが、お値段はそこまで高くなく、コスパでもすぐれています。

ぜひ「利休の生けんぴ」というキーワードで検索してください。お取り寄せに超おすすめです。

>利休の生けんぴについて

コスパが高い「高知食品」

私が高知で一番美味しいと思うおススメのメーカーは、高知食品の「土佐・芋けんぴ」です。

この一見すると、国産さつま芋をサラダ油で上げて砂糖をまぶしたお菓子ですが、さつま芋の旨みとグラニュー糖の甘さが絶妙にマッチしており、コーヒーやお茶と相性が抜群です。

一度食べたら、癖になる美味しさで、土佐名産の銘菓に選ばれるだけの実力があります。

価格は、プレーン味のお得用(大)750gが790円、お得用(小)450gが470円、その他には黒ゴマ470円、芋満月470円など種類が豊富でコスパが高いお菓子です。

JR高知駅のキヨスク高知銘品館のところや道の駅風良里、南国市の直売所で販売しています。見た目もインパクトのある砂糖の量です!癖になる食感で地元の人にもファンが多いメーカーです。

定番おやつは「横山食品」

我が家の定番おやつは横山食品の土佐の芋けんぴ 徳用サイズが近所のスーパーで売っていて、よく買っています。徳用サイズで本当たっぷり入っています。

砂糖が固まっているところが好きです。芋自体もほどよい固さで、我が家ではあっという間になくなってしまいます。食後に甘いものがほしいときにいつもポリポリ食べています。

ジッパーも付いているので湿気ることなく、いつもポリポリ食べることができます。私はいつもコーヒーと一緒に食べています。苦いコーヒーとの相性も抜群です。

「土佐安芸名産」 手造り芋けんぴ

普段から芋けんぴが好きでコンビニによるとつい買ってしまうくらいです!

高知で芋けんぴが有名なのはネットで知ったのですがちょっとコンビニで買うのに飽きてきたので土佐安芸名産手造り芋けんぴというのを購入してみました。

いつも買うものよりも長さがあり食べ応えがあり、少しだけやわらかめな印象です。

甘党な私にはぴったりな砂糖たっぷりの甘めな味付けで一度袋を開けたら手が止まらなくなる悪魔的なおいしさです。