高知県が世界に誇る有名人と言えば、植物学者 牧野富太郎氏(1862-1957)です。

「日本の植物学の父」と言われ、50万点以上にも及ぶ余りにも膨大な研究結果や著書は日本の植物学に多大なる影響を与えました。

そんな高知県が誇る植物学者牧野氏を題材にしたNHKの2023年度前期朝ドラ『らんまん』が2023年春にスタートします。

その牧野氏を題材にした主人公、輝かしい才能を持つ植物学者槙野万太郎役に抜擢されたのは、日本を代表する人気俳優の神木隆之介さんです。

高知が生んだ『日本の植物学の父』を神木隆之介さんがどのように演じるのかに注目が集まっています。

NHKが送る2023年度春の朝ドラ『らんまん』は、植物学者 牧野氏も生きた明治・大正・昭和の激動の時代が背景となります。

その最中もただ真っ直ぐに草花たちと向き合い、情熱と愛情を捧げた槙野万太郎の波乱万丈な生涯の物語です。

脚本は、劇作家 長田育恵(おさだいくえ)さんが手がけ、植物学者 牧野氏の生涯を大胆にリメイクします。

その登場人物や団体名なども一部改称し、原作のないフィクションとして描かれます。

制作総括の松川博敬さんは、「毎日、朝を迎えることが嬉しく思えてきてしまう朝ドラ『らんまん』を精一杯お送り致します」と決意を語ります。

また、主演である神木隆之介さんは、「人生でこんなにも喜ばしい事があるのかとびっくりしました。

また、深く長く誰かの人生を生きるというプレッシャーを感じます。

とにかくひたすらに一生懸命生きます」とコメントされています。

主演 神木隆之介さん×脚本 長田育恵さん×制作 松川博敬さんで日本のお茶の間に送るNHKの2023年度前期連続テレビ小説『らんまん』。

まだ少し時間はありますが、2023年の朝ドラ『らんまん』が送るさわやかな春の息吹を楽しみに待ちましょう。

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『らんまん』主演 槙野万太郎役、俳優『神木隆之介』さんとは?

前回は、2023年春から始まる朝の連ドラ『らんまん』の概要について触れさせていただきました。さて、今回は朝ドラ『らんまん』の主演 槙野万太郎役に抜擢された『神木隆之介(以下、神木)』さんの活動について紹介していきたいと思います。

今や日本を代表する俳優と言っても過言ではない神木さんですが、俳優・・・というか子役デビューは5歳からで1999年のTBS系列のテレビドラマ『グッドニュース』という作品でした。

それから、2004年に映画『お父さんのバックドロップ』でプロレスラーの父親と思いがすれ違うプロレス嫌いの息子役を演じ、2005年には映画『妖怪大戦争』で主演を担い、日本アカデミー賞・新人俳優賞に輝くなどし、一気に知名度を上げるとその翌年2006年には『探偵学園Q』においてドラマ初主演に選ばれ、並外れた推理力と柔軟な発想力、鋭い観察眼を持つ主人公キュウ役に抜擢されました。

勢いをそのままに2008年『風のガーデン』で知的障害を患う14歳の少年白鳥岳役を演じ、更に2011年の『11人もいる!』では色々考えすぎて暴走してしまう真田家の面倒な長男である真田一男役でシュールコメディかつシリアスな要素もあるホームドラマを主演として表現しました。

また、NHK大河ドラマ枠では2005年の『義経』では牛若役を、更に2012年には『平清盛』で源義経役をそれぞれ演じ、作品は違えど同人物の幼少期と成人期をそれぞれ演じ切っています。

その他、『SPEC』シリーズや『学校のカイダン』、『コントが始まる』などの多数のドラマや『るろうに剣心』、『3月のライオン』などの様々な映画にも出演されています。

神木さんはその傍ら声優業も行っており、スタジオジブリの2001年長編アニメ映画『千と千尋の神隠し』の坊ネズミ役で声優デビューし、2009年アニメ映画『サマーウォーズ』の小磯健二役で声優初主演を飾りました。

また、2016年には新海誠監督の大ヒット作品『君の名は。』に主人公立花瀧役で出演し、声優としてとても栄誉のある声優アワードにて主演男優賞にも選ばれています。

それ以外にも、2010年スタジオジブリ制作の『借りぐらしのアリエッティ』や2020年SFコメディアニメ映画『ドラえもん のび太の新恐竜』、2021年には庵野秀明総監督制作の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』など多数の作品に声優として関わっています。

その他神木さんは、ラジオ『オールナイトニッポン0』のパーソナリティや数々の人気CM、出演した映画の役としての音楽活動、書籍など本当に様々な活動をされています。

また、2020年からは節目であるデビュー25周年を記念した企画として『リュウチューブ』というYouTubeのチャンネルをスタートしています。

その『リュウチューブ』のいくつかの動画を下記に紹介させていただこうと思いますので、テレビや映画では見られないYouTuberとしての『神木隆之介』さんに会いたい方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

以上が主だった『神木隆之介』さんの活動の軌跡となります。こんなにも多彩な才能溢れる『神木隆之介』さんが主演を演じる2023年春スタートする朝ドラ『らんまん』!

まだまだ『らんまん』が始まるまで時間がありますので、『らんまん』に関する情報をいろいろピックアップしつつ皆さんと一緒に楽しみに待ちたいと思います。

#1「神木、YouTube始めるってよ」〜チャンネルアートを作ろう!〜

神木×本郷 ラジオで共演!〜その裏側〜

脚本担当の劇作家『長田育恵』さんを紹介します!

前回は、2023年春スタートの朝ドラ『らんまん』の槙野万太郎役で主演の『神木隆之介』さんの活動の軌跡を紹介させていただきました。

そこで今回は朝ドラ『らんまん』の脚本を担い、数々の舞台やミュージカル、テレビドラマ等の執筆を手掛け、その多様な角度から練られた丁寧かつ壮大な筆才から様々な賞に輝いた劇作家であり、脚本家でもあり、更に『劇団ユニットてがみ座』主宰でもある『長田育恵(おさだ いくえ)』さんの活動に触れていきたいと思います。

『長田育恵(以下、長田)』さんは1977年5月18日に東京都で生まれ、1996年に作家志望で早稲田大学の文芸専修に進学し、そこで主に創作ミュージカルを制作活動していた「早大ミュージカル研究会」に入部を決め、当時入部したてだった長田さんが執筆した台本が採用され、脚本・作詞・演出の全てを担当するようになりました。

1998年「ATALAS」と言うミュージカルで脚本を担当し、早稲田大学演劇博物館創立70周年戯曲賞において最終選考までノミネートされました。

2003年には「ココ・スマイル3」でファミリーミュージカルの作成を始め、戯曲の作成も2007年には並行して行うようになりました。

さらに、2008年戯曲「カシオペア」で日本劇作家協会研修課にて日本劇作家協会理事であり、社団法人日本文藝家協会理事などを歴任していた『井上ひさし』氏の個人研修生に採用され、それ以降『井上ひさし』氏を師事するようになりました。

その翌年2009年には自身を主宰として、戯曲を根本にして立ち上げる演劇をメインとし、作品に合わせて様々な演者やスタッフとコレボレートする『劇団ユニットてがみ座』を起ち上げ、2015年に日本列島の隅々のありのままを記憶に残そうとした若き民俗学者たちの葛藤を描いた戯曲「地を渡る舟」で第70回文化庁芸術祭演劇部門新人賞を、2016年には故人茨木のり子の詩人としての根源とその時代を生きた女性としての在り方を表現した戯曲「蜜柑とユウウツ-茨木のり子異聞-」にて第19回鶴屋南北戯曲賞を獲得し、その年度には文化庁東アジア文化交流使にも指名されソウルに赴きました。

その翌々年2018年には、「海越えの花たち」(てがみ座)、戯曲「砂塵のニケ」(劇団青年座)や戯曲「豊饒の海」(PARCOプロデュース)で紀伊国屋演劇賞個人賞に輝き、さらに2020年には古くから歴史ある能や狂言を基に現代演劇に昇華させた「現代能楽集X~能「道成寺」「隅田川」より」で読売演劇大賞選考委員特別賞に、ピカソの有名な絵画に表現された、激動の時代を精一杯生きる人々を象った「ゲルニカ」(PARCOプロデュース)では同優秀作品賞をいただきました。

そして、近年は外部公演の脚本や映画、ドラマなどの脚本も多数執筆しています。

以上が劇作家長田さんの主だった活動となります。最後に、長田さんは『らんまん』の脚本を手掛けるにあたって下記のようなコメントをしています。

「今回の朝ドラ『らんまん』の題材である『牧野富太郎』氏については、10年越しの課題となります。様々な事象やタイミング、今日までの活動などが重なり合って、この機会に提案させていただきました。

『らんまん』と精一杯向き合うために、演劇活動は2024年移行となります。どうぞよろしくお願い致します。」

いかに長田さんが、朝ドラ『らんまん』に対して本気なのかが伝わってくるようです!

そんな劇作家長田さんが真っ直ぐに向き合って紡ぐ物語『らんまん』。まだまだ執筆の段階ではありますが、劇作家長田さんの壮大な構想を楽しみに朝ドラ『らんまん』の放映を真っ直ぐに待ち続けたいと思います。

制作総括担当『松川博敬』さんについて紹介します!

前回は、2023年春に開始される朝ドラ『らんまん』脚本担当の劇作家『長田育恵』さんの活動や作品を紹介させていただきました。

あくまでも目立たない役割である脚本担当ですが、その重要な役割は想像しやすいところです。

今回も表立って出る役割ではあまりないイメージですが、ドラマを制作する上で欠かすことのできない重要な役割である制作総括担当の『松川博敬』さんについて触れていきたいと思います。

まず、『松川博敬』さんについて話すに当たって、そもそも『制作総括』とはどういった役割のことなのかを説明していきます。

先ほど、「ドラマを制作する上で欠かすことのできない重要な役割」と言いましたが、どのように重要なのかを説明すると『制作総括』は文字通り、「制作に関することを全て総括する」役割のことです。

NHKでは、『制作総括』と称されますが、一般的には『プロデューサー』と呼ばれる役割になります。

その業務範囲は本当に幅広く、番組全体の企画や予算の調達・管理、その出演者や番組に関わる人の人事までと全体の管理を一括しています。

また、その『制作総括』に至るまでには長い下積みが必要で、一般的には『演出補助(アシスタント・ディレクター)』から始まり、『演出(ディレクター)』となり『制作総括(プロデューサー)』と徐々に立場が上がっていきます。

『松川博敬』さんの関連ドラマ経歴を見ていくと少なくとも演出担当から制作総括に成るためには10年程度の下積みが必要なようです。

次に、『松川博敬』さんに関連のあるドラマを紹介していきます。

「純情きらり(2006年4月~9月)」の第22週「さよならを超えて」で初めて演出担当をしました。

その翌々年の「篤姫(2008年1月~12月)」の第39話「薩摩燃ゆ」で演出担当を、また「篤姫 総集編(2008年12月)」の第4話「徳川の母」で同じく演出を担当しました。

翌年、「つばさ(2009年3月~2009年9月)」では初めて全話に渡り演出の担当をし、同じく「つばさ 総集編(2009年12月)」では後編「二度目の春」にて演出担当しました。

この頃から引っ切り無しに演出担当をしていくこととなり、「てっぱん(2010年9月~2011年3月)」の第16週「イヤよイヤよも鰹節(かつおぶし)」で演出担当。

「てっぱん 総集編(2011年5月)」にて後編「かならず朝は来る」でも演出担当しました。

更に同年制作された「カーネーション(2011年10月~2012年3月)」の第19週「あなたを守りたい」や、第24週「奇跡」でも演出を担当し、「カーネーション 総集編(2012年5月)」においても後編「あなたの愛は生きています」で同じく演出を担いました。

その約5年後、「おんな城主 直虎(2017年1月~12月)」で初のプロデューサーを担当し、それに続き「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(2018年4月~5月)」でも制作総括を担当しました。

この作品で今回の朝ドラ『らんまん』でも協作する俳優・神木隆之介さんと初協作することになります。

そして、この頃から安定して制作総括を担当するようになり、「ゾンビが来たから人生見つめ直した件(2019年1月~3月)」や「伝説のお母さん(2020年1月~3月)」、路(ルウ)~台湾エクスプレス~(2020年5月)の制作に当たります。

また、「流行感冒(2021年3月)」では、今回の朝ドラ『らんまん』の脚本担当・長田育恵さんと初協作しました。

その後、「金色の海(2021年1月)」や「エンディングカット(2022年3月)」でも制作総括担当しています。

このような多数の作品づくりに携わり、世の中にたくさんのヒット作を送り出しています。

以上が、朝ドラ『らんまん』の制作総括担当『松川博敬』さんの活動の紹介となります。

最後に、2023年春スタートの朝ドラ『らんまん』の制作統括を担当するにあたって『松川博敬』さんから下記のようなコメントがありました。

「今回の朝ドラのタイトル『らんまん』は、春に花が咲き乱れ、光に満ち満ちた様子を指す言葉の『春爛漫』と、飾らずに純粋に喜怒哀楽を表現し、心に思うことをそのまま表している様子を指す『天真爛漫』との共通する言葉からいただきました。

この物語の主人公である槙野万太郎くんが明るい笑顔で心豊かに暖かく真っ直ぐに生きていく様子を表現しました。

毎朝を迎えるのが嬉しくなり、皆様の毎日に彩を添えてくれるような朝ドラ『らんまん』の制作に精一杯努めたいと思います。」

いかがだったでしょうか?

主人公を演じる主演俳優『神木隆之介』さん、オリジナル脚本担当の劇作家『長田育恵』さん、そして今回紹介させていただいた制作総括担当『松川博敬』さんの3人が主軸となって制作される朝ドラ『らんまん』。

現在鋭意制作中とのことですが、『松川博敬』さんが今までの経験の中で集められた演者、スタッフ、そして自身の制作力との融合に大いに期待して続報を皆様と待ちたいと思います。

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