高知県の中西部にある越知町は自然豊かで牧野富太郎という植物学者が研究のために訪れていました。

有名な観光スポットでは横倉山県立自然公園や横倉山自然の森博物館、竜とそばかすの姫の舞台となった浅尾沈下橋、聖神社、宿泊施設ですとスノーピークおち仁淀川キャンプフィールド、住箱 -JYUBAKO-などが挙げられます。

織田公園(横倉山県立自然公園)

織田公園(横倉山県立自然公園)には、仁淀川や越知町を見渡せる展望台があり、ボタンザクラやツツジ、秋にはコスモスが咲く癒やしのスポットとなっています。

ボタンザクラ(春)
ツツジ(春)
ヤエザクラ(春)
アジサイ(6月頃)
コスモス(秋)

織田公園(横倉山県立自然公園)

横倉山展望台

横倉山トレッキングツアー・ハイキングコース

標高774メートルの越知町の横倉山(よこくらやま)はトレッキングツアー・ハイキングコースとして活用されています。約1300種類もの植物があり、植物学者 牧野富太郎の研究場所となっていました。

高知県観光振興部 地域観光課

越知町観光協会

日ノ瀬清流公園 キャンプ場の住箱 -JYUBAKO-

龍とそばかすの姫の舞台となった浅尾沈下橋に程近い、日ノ瀬清流公園は遊歩道やお花見の場所、新キャンプ場の住箱 -JYUBAKO-などがあるので越知町の観光スポットでは有名となっております。

越知町の新キャンプ場

越知町アクティビティ情報

浅尾沈下橋(あそおちんかばし)

絶景の観光スポットとして有名な浅尾沈下橋(あそおちんかばし)はアニメ映画の「竜とそばかすの姫」や「県庁おもてなし課」、「君が踊る、夏」などのロケ地として活用され続けています。

また、水質は5年連続日本一に選べれており、夏になるとアユ釣りを楽しむこともできるので、高知に来たときは絶対に抑えておくべきところでもあります。

スノーピークかわの駅おち

カヌー・カヤックなどを楽しみながら仁淀川の景色をゆっくり見ることができるスノーピークかわの駅おちは、世界的建築家 隈研吾氏と共同開発した住箱 -JYUBAKO- の配置により、観光スポットとしての注目度が高まりました。

スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド

聖神社

高知の穴場スポットとも呼ばれ、
越知町には「土佐の投入堂」と呼ばれる全国的にも珍しい断崖絶壁に建てられた聖神社があります。

祭神は不動明王で、高知の穴場スポット、高知県では珍しいパワースポットとも呼ばれています。

越知町観光協会

越知町名物 只今、越知丼の開発中!

越知町を盛り上げるため只今越知丼(越知の豚丼)を開発中です。

越知丼を作るきっかけとなったのは、越知では山椒の生産量日本全国2となっているので、山椒にちなんだ料理を開発したいと思い、北海道の帯広で学んだ豚丼の技術とコラボさせながら進行しております。

また、余談ですが、山椒の生産量の日本一は和歌山県だそうです。