プログラミングが出来るようになるコツ
皆さんプログラミングって得意でしょうか?
プログラミングを始めて苦戦している方ってとても多いと思います。
では、「プログラミングが出来る人」と「プログラミングが出来ない人」は一体何が違うのでしょうか?
一言で言うと、「プログラミングとは外国語を学ぶことと一緒」です。
どう言うことを言っているのかと申し上げますと、「プログラミングが出来ない!苦手!」と言っている人達にはある共通した特徴があります。
それは、「読み」しかやっていないこと。
皆さん英語を学ばれた時ってどうされましたでしょうか?
はい。恐らく「読み」だけではなかったと思います。
実際に習った英文法から文章を書く「書き」もありましたよね。
なので、プログラミングをできるようにするには、「読み」「書き」が出来るようにならなければいけません。
具体的な例を出すと、プログラミングが出来ない人は、参考書を買って、それで読んで終わりです。
特に、出力結果が書いてあるものはたちが悪い。それを読んで理解しただけで、そのプログラミング言語が出来るようになったと錯覚してしまう
本当にプログラミング出来る人って、「本に載っているソースコードもしっかりと自分のパソコンで打って出力結果を確認してみる」のです。
そうすると何が出来るか?
デバック(打ち間違ったところを修正すること)する能力が格段に上がります。
エラーの内容次第で、その人の実力が分かります。
なので、まずは、文法をしっかり学んで理解する。そして、「ここで満足せずに実際にプログラムを書いてみる」ここまでやりましょう。
数学と一緒です。習っただけでは、問題は解けないでしょう。必ず実践が必要です。
実は私も、プログラミングが出来ない人間でした。しかしあることをきっかけに飛躍的にプログラミングが出来るようになりました。
それは何か?
それは、学校だけではなく、家でもプログラミングする環境を整えたことです。
それからと言うもの、今まで分からなかった古代文字がやればやるほど分かるようになり、プログラミングが出来るようになっていきました。
皆さんもプログラミングを楽しく出来るようになっていきましょう!