喧嘩をしない幸せな家庭を保つなら?
旦那と喧嘩をせずに良い家庭を保ち続けるのは容易なことでもありませんよね。
子供の問題、お金の問題、嫁姑問題と結婚前と同様に結婚後も大変なこと起きるかもしれません。
でも、考え方を変えると、大きな問題を小さな問題に変えることができたり、問題を問題と思わなくても済むこともあります。
では、今回は夫婦円満でい続ける方法、子育ての問題を解決する方法等の文章を掲載させて頂きます。
下記の文章は私が昔短時間で書いたものですので、わかりにくい部分があると思いますが、参考にできる部分だけ参考にして下さい。
生活の基本である家庭から!
「あなたにとって大切なものはなんですか」と聞かれたら、多くの人は何と答えるでしょうか。「財産」でしょうか。
それとも「お金」でしょうか。「大切だ」と感じるものは人それぞれ違うため、何が正解だとは言い切れません。
しかし誰にとっても共通して言えることがあります。
それは「幸せな家庭」です。生活の基本である家庭が幸せなら、生きていくこと自体が幸せになるのではないでしょうか。
それでは「幸せな家庭」とはどのような家庭でしょう。
ある人は「善人の家」ではなく「悪人の家」だと言います。そういうと悪い人ばかりが住んでいる家のようですが、そうではありません。「悪い人」が住むのではなく、「自分が悪いのかもしれない」と感じる人たちが住む家だそうです。
例えば夫婦喧嘩をしたときに、もし「自分は善人だから、間違っているはずはないので謝らなくてもよい」とお互いが感じるなら、喧嘩した状態がずっと続きます。そうなると家庭が暗くなりおもしろくありません。
一方、「自分は悪人だから、間違っているかもしれないので謝らなければ」と思うなら、反省して素直に「ごめんなさい」と謝るはずです。すると一旦は険悪なムードになっても、すぐに和やかな雰囲気になり幸せな生活を送ることができるでしょう。
誰にとっても大切な「幸せな家庭」を築くためには、「自分が悪いのかもしれない」と思い、内省して素直に謝る心を持つことが大事だといえるのではないでしょうか。
相愛、相信、相敬、相楽という言葉があり、互いに愛することや信じること、楽しむことも大切ですが、尊敬をすることが最も大切と言えます。
自分一人で生きている。自分が全て正しいと思うことなく、自分にも悪い所が沢山あり、それを黙って容認してくれるだけでも感謝だと認識することも今よりも幸せになるために必要なことです。
喧嘩を時にすることもお互いのスペースを大切に守ることになるので時に大切ですが、その10倍は感謝をし、温かみのある生活を作り続けていきましょう。
喧嘩両成敗?夫婦喧嘩の解決法は!?
夫婦喧嘩をして、あれは喧嘩両成敗だったのか?とか、どうやったら一緒に幸せに暮らせるのか等でお悩みの方もいらっしゃいますよね。
やはり、長い期間、一緒にいればお互いの考え方に不満を持たれる方も沢山いらっしゃいます。
そして、不満が募り、喧嘩に発展をする傾向も当然多いと思われますが、喧嘩の方法によっては、お互いに不幸になる喧嘩の仕方や、お互いに幸せに結びつく喧嘩の方法があります。
では、その喧嘩をしつつも幸せを維持させる方法とはどのようなものでしょうか?
一言でいって、感謝をされる喧嘩の方法です。
頭に来て、自分の怒りをぶつける方法をとる事を続けるのは後の不幸を呼びます。
しかし、相手の幸せを願って、タイミングを伺いアドバイス的な発言をするのは人間の成長に繋がるので、後の幸せに結びつきます。
相手が子供だろうが夫だろうが妻だろうが、叱る教育はする必要があると同時に、自分自身も他者に言われた、説教等は必ず学び、直さなければいけない部分は感謝をしながら直していく事が大切です。
上記の事から考えてみると、沢山の知り合い、友達がいるということは、自分自身を成長させる場所が沢山あるという方向に繋がります。
つまり晩年に幸せに楽しく暮らすためには、色々とお互いの意見を言い合える人脈を作る事も大切ということになります。
夫婦喧嘩をしない方法は!?
旦那さんや彼氏と喧嘩をしてしまって悩んでいるという女性の方も中にはいますよね。
たまに、
「私は1度も彼氏や旦那と喧嘩したことがないんです」
という方もいますがそんな人はまれなんじゃないでしょうか?
私が思うには、時には喧嘩も大事です。
双子でない限り性格も違えば生まれた環境も違います。
ぶつかり合うことが絆を強くする場合が多いです。
大事なのはその後に何をするかどういう行動をとれるかが、できる人間と、できない人間をはっきり分けてしまうのです。
頭の良い人間は、喧嘩のあとにその人とのさらなる強い関係を作ることができるのです。
しかし、どうしてもそうはいかない人間も多いのです。
それは、あまりにもプライドが高すぎたり、私は間違っていないと思い続けていたり、頑固だったり割り切りが下手だったり素直じゃなかったりと、色々なことが原因ですが、
「今よりもどうしても良い人間関係を作っていきたい強い人脈を作っていきたい。」
「幸せな環境を育てていきたい」
と思ったら、水のように流すところは受け流して切れる人間になっていかなければいけません。
そのことを頭に入れながら魅力的な女性になっていってくださいね。
相愛、相信、相敬、相楽を忘れずに!
幸せな結婚は相愛、相信、相敬、相楽です。
愛し合い、信じあい、尊敬しあい、互いに楽しみましょう。
それで、不幸な夫婦生活は微塵もありません。
幸せな人生は努力の果てにあります。
努力が土台です。その土台に幸せは乗っかっています。
知恵を使い、学ぶことを忘れないで生きましょう。
幸せな言葉「ありがとう」いつでも言える準備をしましょう。
ありがたいことが増えていきます。
幸せになりたいのではなく、幸せになるためにどうしたらいいかを考えましょう。
幸せな家族は、感謝の回数が左右します。感謝を忘れないでください。
自分の事を棚に上げ、文句を言わないでください。
感謝できなければ、幸せな家族が散乱します。
子供のためにも夫婦円満に!
自分の親だから親らしい考え方を常に持っているわけではありません。
親であっても、人生を歩んできた経験により、未だに親らしく生きられない方もいるのが現状です。
つまり、頻繁に続く親同士の喧嘩を見続けることによって精神年齢が親を追い越すケースも多々あります。
そうなった場合、立派な家庭を築くために親に教育をせざるを得ない状況になる場合もあります。
子供っぽい親がいても仕方がない事だと、親を甘やかせてばかりでは親が親としての考え方になってくれません。
つまり、歪んだ考え方の親であれば、愛情を持って叱ることも大切な事なのです。
仲の悪い両親の問題を子供が解決する事により、両親も成長し、問題を解決させる子供もまた成長するので、他の家族よりも立派な心を持った家族になるかもしれません。
ドキュンネームでも大丈夫!?
子供の名前に(ピカチュウ)と付けた親がいるらしいですね。
光宙やドキュンネームの字画を調べたり研究をしている方もたくさんいます。
そして光宙よりももっとひっくり返るような名前を考えている両親もたくさんいるみたいですね。
でも、ハッキリ言って、子供にとっては悲劇だと思います。
今現在、学校でのいじめはいつまでも絶えなく続いています。
たくさんのいじめの原因はあるのですが、一部分に子供の名前が原因でいじめられるケースも少なくありません。
子供がまともな大人になるためにも、これから家族が幸せになるためにも決してふざけた名前は付けないようにしていきましょう。
親が子供に与える最初のプレゼントは名前です。
そして、一生その名前で生きていかなければいけないのです。
流行かわかりませんが、一時の親の過ちで子供の一生を台無しにしていくすがたは見ていて辛いものだと思いますので、しっかりと冷静な目で子供の名前を決めていきましょう。
怖いアクセサリーには要注意
ぬいぐるみを、たくさん持っていて家に飾っている方も多いですよね。
見ていて癒されるぬいぐるみや観葉植物、花等は開運になりますよね。
もちろん愛情をさらに一つ一つに与えてあげると、さらなる開運にもなります。
それと、逆にものすごい怖い人形や生首等のアクセサリー。
お客様が家に入った途端「こわっ叫び」って思うものをそろえる事はお勧めしません。もちろん、そんな人はあまり見かけませんが念のため。
朝のニュースでも、殺人事件等の報道は体に邪気が入るので、特に朝食時間は絶対に見ないようにしております。
日本全体が、色々不安定なのはそれらの悪いニュースが多いのも原因なのかもしれませんね。
怖いアクセサリー、悪い報道、ひがみや憎しみ、不平不満に愚痴、
悪いものを集めたり、ネガティブ思考の方は、悪い事が発生させることが多いのも事実です。
算数と同じですよねo(〃^▽^〃)o
残念な事に私のクライアントで手相に自殺線が出ていた女性の方がいました。
その方に「お爺さんは何の仕事をしていたの」って聞いたら、「人に恨まれるような商売をしていたと聞いております。」
もちろん対処法をしっかりと数時間かけて教えて帰っていただきました。
もうお分かりの通り、悪い物を集めたり悪い事をして、人に憎しみを頂くと貴方だけではなく子孫もまたその被害を受けることもあるのです。
正しいペットの供養の方法
昨日クライアントの方のペットがお亡くなりになったそうです。13年生きた柴犬ですが、とても大切にしていたらしく、二日間外に出れなかったそうです。
私の人生相談のところに岩手県から来て頂きました。ペットの供養やお墓の件と、成仏をさせたいとの希望以外に、対人関係で問題があるらしいので、それらのことをまとめて解決をさせたかったので、希望されてから、3日で来て頂きましたが、最後には笑ってスッキリした状態で帰っていただけました。
ペットはとても愛された環境で生活をしていたみたいです。外で首輪をつけているだけの生活ではなく、室内で家族と一日中生活をしていたので、とても幸せだったと思います。
ペットにとっての幸せは、どれだけ思われていたかだと思います。必要にされるのはペットでも人間でもとても幸せなことだと思います。
特に人間でも、世のため人のためにをモットーとして、それに当たっての仕事、会社経営をすることは、これ以上にない「生きる意味」だと思います。
人間としては生まれてから死ぬまで、どれだけの人を幸せにしたか、どれだけ人の役に立ったかがとても大切なことです。それ以外にもこの世に生まれて沢山学んで霊界に帰るということも大切です。
ペットにせよ人間にせよ、生まれてきたなら、しっかりと様々な経験をして帰ることが幸せなのです。つまり、控えめな性格で、警戒心が強すぎて、あまり挑戦を考えない性格なら、あの世に持って帰るものは少なくなってしまいます。
毎日を大切に生き、冒険することも笑うことも人生を楽しむことも忘れないで、前に進んでいってほしいものです。ご観覧ありがとうございます。皆様の幸せを心から願っています。