幸せになるには?
今回は色々な方にお声がけをして、皆様の参考になりそうな文章を書いていただきました。
今後の参考になれば幸いです。
笑顔を忘れない!
幸せになるために、私は、笑顔を忘れないようにします。
明るくて楽しいお話を家族や知り合いの人としていると、パァーッと明るい気持ちになってきてスッキリと爽やかになります。
その時に、すごく良いなぁ、幸せだなぁって思います。
笑顔って、幸せになるためにすごく大切な事なんだなぁって思いました。
幸せになるために
幸せと不幸せ、もちろん幸せのほうがいいですよね。
わたしはなるべくポシティブに生きるようにしています。
このなるべくというのがポイントです。
年がら年中ポジティブでは疲れてしまうかもしれません。
そして嫌な出来ごとがあって落ち込んだときには、とことんまで落ち込むようにしています。
気持ちにメリハリをつけて。
そうすることで自分の気持に無理なくいられてアンテナが研ぎ澄まされ、見逃しがちな情報やささいな幸せもキャッチすることができています。
これがわたしの幸せになるためにしていることです。
自分に嘘はつきません。
他人をどんなに上手に騙しても、自分の気持ちだけは騙せません。
嬉しい出来事は他人と共有しやすいですけど、そうでないものは表に出しづらいですよね。
悲しい出来事があれば気が済むまで悲しんで涙が出るなら枯れるまで泣く。
ムカっとする出来事があれば大声で叫んで怒りを声に出して表に出す。
人前では見せないけれど、自分の中に生まれた感情にはしっかり向き合ってあげて付き合い、自分の気持ちに正直になれる人は、幸せになれると思います。
幸せである要素
幸せになるために私は今幸せである要素を探しています。
実際私は幸せです。
なぜならば不満要素より幸せである要素が多いからです。
毎日仕事できつい。
職場で合わない人がいる。
お給料が安い。
ダイエットがうまくいかない。
等沢山不満はあります。
しかし逆を言えばそれくらいしか不満が無い私は幸せなんだと思います。
毎日通うべき場所があり、働ける場所がある。
合わない人がいるけれどほんの一部の人だし別に嫌がらせを受けてはいない。
勿論命も狙われていない笑。
食べ物は美味しく食べられるし遺産相続で家族といがみ合う事もなく毎日が平穏などなど幸せを数えればキリがない。
これは私に限らず皆自分の幸せな要素に焦点を合わせれば自分がどれだけ恵まれているか気がつくと思います。
マイナスな気持ちは棚上げ
不安とか心配は、誰にでもあるものですけど、時間を費やして考え込んでも、自分1人だけで直ぐに答えに辿り着けないものが多いです。
マイナスな感情が浮かんだら、ひとまずそれを認めて心の棚の上にあげて、深くは悩まないように努力しています。
マイナスの感情は、心身ともに決して良い結果を持ってこないので。
新月のデクラレーション
「新月には願いを叶えてくれる不思議な力がある」
と知人に聞いて以来、毎月、新月の夜に自分のお願い事を紙に書き出すようにしています。
1回の新月につき、願い事は2~10個まで。
自分の叶えたい夢が見えてきて、書くだけで少し幸せな気持ちになれるのです。
素敵な女性とは
私は、47歳です。素敵な女性で今まで過ごせたか、これから残りの人生、素敵な女性で過ごせるか永遠のテーマである気がします。
素敵な女性というのは、生まれ持った美しさを引き立てる何か、を持っている人だと感じます。
同じ女性でありながら、見た目には良い、悪いという雰囲気を感じてしまうものです。
でも、それだけでその女性の価値を決めるのはナンセンスです。
「美しさは、内からみなぎり、目から溢れるもの。外見だけの話じゃないの」
と、ソフィア・ローレンの言葉にもあります。
私がしている事は、決して若くはないですが、50代を前にした今しかない美しさを保てるよう、メイクや肌の手入れ、洋服の選び方などに楽しんで気を使っています。
そして年齢を重ねるにつれ、その女性が経験してきたものが、表情に溢れ、その人を作り上げていることを忘れないように過ごしています。
幸せになろうよ
幸せになるために、相手の悪いところばかり見てはいけません。
自分にも悪いところがあるからです。
棚に上げてばかりの人間は、神様の棚にあげられます。
つまり、貴方は知りません!
相手にしませんと思われるわけですから、幸せになれません。
自分の事をもう少し考えて行動しましょう。
細木数子の幸せのレシピ料理!
今でも多用してます。あの番組は個人的には好きだったので、終わってしまって残念です。
幸せレシピのコーナーは好きなのですが、あの方が好きではありませんという方も一部おられました。
もっと、広い心でとりいれていった方が、幸せになれると思いますが・・・
適度な労働と安定して暮らしていける金銭
幸せな生活を送るうえで個人的に必要だと思っていることは、適度な労働と安定して暮らしていける金銭です。
主な理由としては労働する生活というのは、その日のやるべきこといわば達成目標というものを日々与えてくれ、それによって日々のモチベーションをあげてくれるからです。そして労働が金銭につながります。
ですがあくまで適度なものです、労働は過度なものになってしまえば肉体面精神面で負担になり幸せとは程遠いものとなってしまいます。
お金も持ちすぎてしまえば裕福にはなるものの、失うものも多くなってしまいこちらも人によれば幸せではないとなり、自分は後者に当たります。
ほかの人がどう思っているかわかりませんが自分としてはこの二つは外せないものと思います。
生活を心地よいものに!
私は毎日幸せに暮らすために「食べること」と「お手洗い」の環境に気を使っています。
両方とも、毎日のことで生きていく上で欠かすことのできないものですから、これらに幸せを感じることができれば、毎日の生活は少しずつ心地よいものに変化すると信じています。
まず「食べること」ですがポイントは3つです。
1つ目は、好きなものを食べること。
2つ目は好きなお皿で食べること。
3つ目は温かいものを1品必ず食べることです。
「お手洗い」については「清潔を保つこと」「我慢しないこと」を意識しています。
いずれについても、終わった後は「あーおいしかった!」「あーすっきりした!」と言うようにしています。
声に出せない場合は心の中で叫びます。
そうすることで、満足感が一層高まります。もしよろしければ、試してみてくださいね。
「他人と比べない」「笑顔」
幸せな生活をするために心がけていること。まず1つめは、「他人と比べない」と言うことです。
生活と言うのは上を見ても下を見てもきりがありません。
自分より良い生活をしている人を見て羨ましいと感じ、自分の生活と比べてばかりいると落ち込んでしまいます。
自分は自分。そう割り切って精一杯生きていくことが幸せに繋がると思います。
そして2つめは、「笑顔」です。笑顔というものは、自分ももちろんですが、見ている人も幸せな気持ちになれますので、それにつられて周りから幸せが舞込んでくる気がします。
そうは言っても、落ち込んでいる時に笑顔なんて無理、と思うかもしれませんが、落ち込んだ時こそ笑顔でいると、不思議と脳も「楽しい!」と錯覚するのだと思います。
ささいな事ですが、以上2点が幸せな生活をするために心がけていることです。
家族の話を聞いてあげることも大切
家族と暮らす現在の生活はとてもしあわせなので、何時までもこの暮らしを続けていくために料理や洗濯、掃除などの家事はできるだけ自分が請け負うことにしています。
また、どんなときでも家族の話をちゃんと聞き、その話に答えてあげるようにしています。
学校に行く子供二人と仕事で忙しい主人のためにほぼ100%、家事は私が行っていますが、今の幸せな生活を続けることができているのは子供たちがいることと主人が働いてくれているからこそなので、お手伝い程度はしてもらうことがありますが、できる限りの家事は請け負う様にしています。
そして疲れていたり時間がない時でも子供たちが自分の話をしてくれることはとてもうれしい事なので、片手間ではなくできるだけちゃんと話を聞いてあげるようにその話に合わせた対応をしてあげるようにしています。
この二つを行い続けることで家族円満で何時までも幸せ生活が続けばいいな、と思っています。
幸せな生活に欠かせない特質
毎日を幸せな生活だと感じていくためには、安心感を持つことが必要だと思います。
それで、毎日接する相手、特に結婚しているなら配偶者に対して忠実を示すことだと知りました。
イライラしたり、気が合わないように思えることがあったとしても、すぐに他のところに逃げ道を見つけたりするよりも、別れないことを前提に話し合ったり、許しあったりすることを目標にしています。
そしてこれは、問題を先延ばしにしたり、溜め込んだりするとなかなか元の仲の良い関係に戻るのが難しいので、なるべくその日のうちに解決することが大切なようです。
もう一つは、正直であることです。
正直であろうと決意しているなら、人をだましたり、惑わしたりすることがないので、家族を含め他の人から信頼されます。信頼されるともっと愛されるので、幸福になります。
「感謝すること」
幸せな生活をするために心掛けていること、一つ目は「感謝すること」です。
今日一日を無事に過ごせたこと、家族と一緒に暮らしていること、子供が元気に成長していること、ご飯が食べられること、温かいお風呂に入れること、など挙げだしたらきりがありません。
感謝をすると、とても優しい気持ちになります。私は寝る前に感謝することを習慣にしています。
二つ目は「人との繋がりを大切にすること」です。
近所の人との挨拶や、店員さんとのやり取り、友人との会話などはもちろん、家族と過ごせる時間も大切にします。
会いたい人には会えるうちに会っておきたいと考えているので、友人には自分から連絡を取り、具体的にいつ会うか決めるようにしています。人との繋がりは、私に幸せな時間を与えてくれる大切なものです。
誰かのためにじゃなく、全てが自分のために
飛ぶ鳥跡を濁さずという言葉が好きでした。
後から誰かに何かを言われて後ろ指差されることがないように…と。
でも、こういうことばかり気にして過ごしていると、自分で自分を追い詰めるというか、周りの目ばかり気にして本当の気持ちに蓋をしてしまうことが多くなってきました。
誰のため?
って考えた時に、他人の思惑を気にして苦しい思いをするなら、もう少し自分に素直になろうと思い始めてます。
最近の好きな言葉は、桜梅桃李です。
桜も梅も桃も李も、よく知らない人には同じように見えるけれど、それぞれがそれぞれらしく咲いているというような意味だったと思います。
まず、人目ありきではなく、自分自身が心地よいことを目指そうと思ってます。
本来、オシャレにしてもメイクにしても、誰かに見られるからする者じゃないということを物凄く感じています。
挨拶でその日一日幸せに!
私は毎日挨拶をすることで、スッキリとした気分になると思います!
また、朝から気持ちがいいと感じられると、その日一日は幸せだと思えるはずです。
私はよく散歩に行くのですが、挨拶をせずにすれ違うだけだと…何となく嫌な気分になります。
逆に一言挨拶するだけで明るい気分になります!
幸せを掴むために!
自分が実践している簡単なことを伝授いたします。
毎日1日の終わりに自分を許すということです。
人は、「なぜあんなことを」とネガティブに考えがちですが、「まぁしかないよ、自分。そんなこともあるよ。」と許すことで、かなり心が軽くなります。
幸運は指先から
私がやっている運気アップの方法は、爪の手入れをすることです。
日々の生活におわれて、あちこち薄汚い感じでおしゃれもだんだんしなくなった時期があります。
そんなとき、とりあえず爪を磨いたら、とても落ち着き冷静になれたのです。
見ると幸せになれる動物
去年の夏ぐらいに富士サファリパークに行った時に出会ったケープハイラックスという動物。
イワダヌキ目イワダヌキ科ハイラックス属でアフリカのサバンナに主に生息しているらしいです。
そして群れで生活しているみたいですね。もちろん草食動物です。
正面から見ると笑っているように見えてかわいい( *´艸`)
幸せを運んでくれそうな・・・運んでくれるといいな。
心の健康も必要不可欠
きっと皆さんもそうだと思うんですけど、私は健康に関心があります。
ただダラダラ生きるのではなく、イキイキと充実した毎日を送ることができたらと願っています。
私が目指すところは、強くしなやかな女性になることです。
そのためには体の健康はもちろんのこと、心の健康も必要不可欠ですよね。
絶対に病気にならないということは決してできませんが、できるだけ健康を保つための努力は惜しみたくないと思っています。
ラジオ体操で充実!
ラジオ体操って子供の頃は夏休みになると毎日やっていたし、学校でも準備体操のためにやったりしていたけど、大人になってからやることって少なくなりますよね。
学生の時もあんまり真面目にやった記憶が無いですけど。
でも実はラジオ体操って健康のためにはかなりいいんですよ。
ある報告によるとラジオ体操を習慣にしているお年よりは、そうしていないお年寄りと比べて血管年齢が若く、肺機能も優れ、骨密度も高かったそうです。
このラジオ体操は、考えに考え抜かれたプログラムになっているそうですね。
ですからまじめにやるとかなりの効果が期待できるんだそうです。
例えば、3分の体操の中に有酸素運動も筋トレも柔軟も含まれており、全身の筋肉をまんべんなく動かすことができるよう考えられているようです。
たった3分ですから忙しい朝でも、無理なく行えますよ。
私はラジオ体操をすることにより朝のスイッチが入るようで、体が軽くなってスムーズに一日を始めることができるように感じます。
今はラジオ体操のアプリも出ていて、毎日続けられるよう工夫がそれぞれなされているようですから、それを使うのも一つの手ですね。
前向きにポジティブに
もう一つ私が心がけていることは、辛いことや悲しいことがあったとしても、できるだけ前向きに積極的な見方をすることです。
これは心の健康を保つために大切なことです。
意識しないと人間って前向きにはなれないもんじゃないですか?
毎日イヤになるようなこととかを、目にしたり耳にしたり、体感したりしてますからね。
でもそれを考え続けるか、強制的にでも考えを変えるかで、健康になれるかストレスを抱えるかは変わってくるはずです。
なので、わたしは自分の考えをリセットするように意識しています。
そのために活用しているのは、お笑い動画です。
無条件に笑いにひたれるような動画を見て、心と思いをリセットしています。
笑うことは健康にも役立つホルモンをだすことにもつながるそうなので、
充実した生活を送るためには、笑うことも大切なんですよね。
前向きであり続けるのは難しいですが、挑戦するだけの価値あることだと思います。
前向きであれば心が健康になります。
心が健康であれば体の健康にも役立ちます。
体の健康が維持できれば、さらに多くのことを行えてますます幸福になれます。
つまり最初のステップは、前向きであることなんですよね。
体の健康、心の健康を保つためにできること、頑張っていることなどをこのブログを通して皆さんにお伝えして行きたいと思います。
どうぞ末永くお付き合いくださいませ。
前向きな性格になるためのおすすめの方法を聞いてみました!
どうせ同じ時間が過ぎるなら楽しく過ごしたい!ということで、皆さんが毎日どのようにして前向きな考え方をしているのか、気になって聞いてみました。
小さな事でも自分を褒めよう!
毎日を明るく平穏に過ごすために自分自身が行っている方法と言葉を紹介します。
それは「誰も褒めなければ自分が褒める」です。普段生活していると、なかなか褒められることは多くありません。
それに、失敗したことやよくなかったことは記憶に残りやすいものです。
こういったマイナスの気持ちばかりが積み重なってしまうと、自然と気持ちも沈んでしまいがちです。
なので、自分で自分を褒めることをオススメします。どんな小さな事でも構いません。
例えば、「今日はゴミ捨てに間に合った」とか、その位でも十分です。
小さくとも、自分の中に達成感が生まれると、それが自己肯定感に繋がっていきます。
もちろん、沢山褒めても構いません。毎日が少し楽しくなるので、オススメです。
「人の数だけ意見はある」
前向きで穏やかな性格になるために、心がけている言葉があります。「人の数だけ意見はある」です。
相手と意見が衝突してしまうとき、まずこの言葉を思い出しましょう。そして、一旦何故そう思うのかを考えてみましょう。
私はこのようにして、自分が感情的になるのを防いでいます。
その上で、相手の言い分に一理あると思うならそう伝えればよいのです。
逆にまったく理が無いと思うなら、穏やかにそのことを伝えましょう。ポイントは言い争いを起こさないことだと思います。
言い争いはイライラが募ってしまいますし、後で後悔することも多いですから。
なので、つとめて穏やかに議論をする事を心がけるのが大切だと思います。
馴れてくれば、日々のイライラからも少しずつ解放されていきます。
「何とかなる」という呪文
「何とかなる」という言葉は私が大切にしている言葉で、前向きな性格になるための呪文でもあります。
苦しいことやしんどいことがあった際に「何とかなる」と口に出して自分に言い聞かせ続けることが重要です。
言い続けているうちに「何とかなる」と気持ちを前向きに切り替えることが出来るようになります。
この感覚を覚えるだけでも前向きになれますが、より前向きになるには、さらに継続することが重要です。
さらに継続すると無意識のうちに「何とかする」という行動が伴うようになります。
「何とかなる」為には自分で何をすべきかを考えることが出来るようになるからです。
単純なことかもしれませんが、「何とかなる」と自分に言い聞かせ続けることで、行動も含めて考え方が前向きになります。
受け入れ、馴染んでいくことが大切
よく、毎日を明るくする為に自分の生き方を変えようと努力したり、思い通りになるまでもがき続ける人がいますが、私はそれは間違いだと思います。
なぜなら、今自分が置かれた感情や生き方を無理に変えることは、毎日を明るくするどころか逆に自身に負荷となるだけだからです。
そのため私は、各々生まれ持った環境を変えるのではなく、受け入れ馴染んでいくことが大切だと思います。
そんな私が座右の銘としている言葉は「少欲知足」「成るようになる」です。人生、なんでも自分の思い通りになるものではありません。
私達人類が、地球の支配者ではなく自然の中の一部であることを自覚し自然に感謝し、どんな人生でも受け入れる覚悟が出来れば人は毎日明るく過ごせると思います。
「愛は人生の花である」という言葉
ずっと昔の話です。私の兄は当時としては珍しく少女漫画の愛読者でした。
弟の私としてはそれが不思議でしたが、特に口にするという行為は避けていました。
ある日何気なくその中の一冊を手にしてみると、お世辞にも上手とは言い難い絵柄が目に入りました。
内容はいかにも少女漫画の王道と言える恋愛物でしたが、異性の考え方というものの一端がわかるような気がしてきました。
その中でもある語句が私の記憶に植えこまれたのです。「愛は人生の花である」。
登場人物達のセリフではありません。
作者はこの短いフレーズがお気に入りのようで、他の作品の端々にも登場しました。
誰の言葉かまでは私にはわかりませんでした。もしかしたら西洋の金言の一つかも。当たり前と言えばそれまでかも知れません。
でも短くて心に残る言葉です。それから私は苦しいことがある度にこの言葉を思い出しました。
消極的で非社交的な私にとって他人様との接点は薄い物でしたが、この言葉を口にする度に救われた気がします。
暗く沈んだ気分もこの一言で前向きに考え直せたことも何度もあったのです。愛という言葉は甘美です。
誰しもが「愛」という言葉に魅入られるのです。
でもそれは「愛される」という側面だけでしょうか。若い時はそうでしょう。
人は成長するに従い様々な経験をします。その中で「愛」という言葉に何度も向き合います。そうして真実を知る。私はそう思いたいです。
兄は結婚を契機に家を出ました。あの時の漫画達の記憶は過去の物となり、家の中からもいつしか消えていました。
今、もう一度読み返すことが出来たなら別の意味が見つけられるかもしれません。
思いがけない再会があるかも知れないということを願いながら、過去の楽しい思い出として心の中に刻み込んでおきましょう。
心を明るくするために
1日は挨拶から始まります。毎日を明るく過ごすためには、いかに気持ちの良い挨拶ができるかが重要です。
おはようございます!
この一言にどれほど気持ちを込められるかなのです。
気持ちの良い挨拶は、自分が元気になるだけでなく、周りの人にも元気を与えます。
もう一つ大切なのが、笑顔でです。
いくら気持ちを込めたとしても、真顔の挨拶では相手の心は解けません。少し笑顔を意識するだけで、すこぶる気持ちの良い挨拶になるのです。
そんな挨拶一つで、自然と心は明るくなるものです。
次に、私が大切にしている言葉は、「感謝」です。
どんな人でも、自分の力だけで生きている人はいません。いつだって、何かに支えられて生きているのです。
自分を支えてくれている何かに気づき、それに感謝することはとても大切なことだと思います。
また、どんな時でも感謝することを習慣にしておけば、辛い時期も乗り越えることができると思うのです。