播磨屋橋(はりまやばし)でがっかり!?本物はドコにあるの?
名前 | はりまや橋 |
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住所 | 高知市はりまや町1丁目 |
電話番号 | 088-823-9457 高知市観光振興課 |
ホームページ | はりまや橋 |
播磨屋橋(はりまやばし)の物語・歴史
よさこい節の一節で唄われています。
よさこい祭りは日本人なら誰もが知っている高知の有名な祭りですがその祭りの中で唄われているよさこい節の中に「土佐の高知のはりまや橋で 坊さん かんざし 買うをみた」という一節があります。
このよさこい節は過去にあった実際の出来事をもとにしている。
この物語は、江戸時代に恋愛禁止であったお坊さんの「純信」と「慶全」が20歳年下の町娘「お馬」に恋をしてしまったことから始まります。
お馬は純信に惹かれ、慶全を見向きもしなかったので、慶全はお馬の気を引くためにかんざしを買ったが、それを町の人に目撃されてしまいました。
お馬に見向きもされず嫉妬にかられた慶全は「お坊さんがかんざしを買っていた」という噂話を、「純信がかんざしを買った」という話にすり替え、ふれまわったと言われています。
その後、純信とお馬は駆け落ちをするが、関所破りの罪を犯して捕まってしまい、2人は別々の場所へと追放される、という悲しい恋の話として今もなお語り継がれています。
私が住んでいる街でもお祭りがとても盛んであるためとても興味がある街となっております。
思っていたよりも小さな橋でした!
高知県の穴場スポットははりまや橋です。はりまや橋は高知県で有名なよさこい節の歌詞にも登場するほど高知県では馴染みのある橋となっています。
私がはりまや橋をお勧めする理由は「予想外」だからです。私は高知県に住んでいたことがありますが初めて見たときとても驚きました。
なぜなら思っていたよりもとても小さかったからです。
はりまや橋はなんと全長約20mなのです。橋ならもっと長いものだと思っていましたがとても短かかったです。
ここまで聞くと少し残念な橋なのかなと思ってしまいそうですが夜は魅力のある橋なのです。
夜になると綺麗にライトアップされ赤い色がよく映え、とても幻想的な雰囲気になります。夜になると人もあまりいなくなるためぜひ行ってみてほしいです。